毎日20万人が読んでいるビジネスコラム 平成進化論

日本最大級・毎日20万人が読んでいるビジネスメルマガ
「平成進化論」のバックナンバーをご紹介しています。

メールマガジン「見本」はこちら

2723号 思考のバグを潰す


■昨日のメルマガでは、

 文章を書くこと(そして外部に発信すること)は

 「多くの人に適用できる、
  再現性の高い、人生変革法である」

 と書きました。


■実際に、

 (適切な、然るべき方法論にのっとって)

 文章を書き、発信している人が、
 次々と変化を遂げていかれるのを目の当たりして
 きました。

 このメルマガでも随時、ご紹介している通りです。


■この理由について、
 たくさんのことが考えられるのですが、

 一つ大きなものとして、

 「書くことで自己との対話が生まれ、
  思考のバグを潰す機会が得られる」

 というものがあろうかと思われます。


■たとえば、

 「人間最大の誤った思い込み、
  それは自分の年齢に対して無意識に制限をかけること」

 といわれることがあります。


 話をしているときに、

 「もう私も歳だから」

 「もう◯◯歳だから遅いかも」

 とか普通に使っている方、たくさんありますね。

 ※私(鮒谷)は絶対に使いません。


■もし、

 「人間最大の誤った思い込み、
  それは自分の年齢に対して無意識に制限をかけること」

 ということを知っていたとしても、
 会話の最中に、流れでつい、使ってしまう人も
 あるでしょう。


■しかし文章をにして書き表していると、
 違和感を感じる文章を書き始めた瞬間、

 「ちょっと待てよ」

 と脳内に警戒警報が鳴り響くのです。


 「この表現はなんか使ってはいけないような
  気がする、、、」

 と。


■そうして、その理由を考えていくことで、
 すなわち「自己対話」が生まれる。

 やがて、


 「自分の年齢について、否定的な意味合いで
  外部に発信すればするほど、

  その言葉に自分が引っ張られて、
  年齢を意識して、チャレンジ精神が失われる」


 ということに気付いたり、
 あるいは思い出す契機となったりするのです。


■また、

 疲れた、時間がない、いっぱいいっぱい、忙しい、
 面白くない、あいつのせいで、社会が悪い、調子が悪い、

 とか、そんなことを書いているから
 焦点がそこに向いてしまうのだ、

 ということも、
 実際に書いた人しか本当に体感することはない。


■無理やりにでも(!?)

 「明るく、楽しく、元気に生きてます」

 と書くから、

 「明るく、楽しく、元気に生きている、
  その根拠はどこにあるだろう?」

 を自らの内への問いかけが始まるのです。


■また、

 「感謝しています、有り難い」

 と書くから、

 「感謝のタネや有り難さのタネは
  どこにあるのかな?」

 と自己対話し、探し始めもする。


 こういったことが、外部発信を前提とした
 文章執筆を行う大きなメリットの一つといって
 よいでしょう。


■そうやって、

 「自らが発する言葉で
  自分をコントロールする」

 ことを意識することで、


 ただ、話をしているだけよりも、
 より厳密に自身の思考に注意を払えるし、

 自ら気づいて、プラスの変化を加えるために
 思考に介入していくこともできる。


■これを私は、

 「思考のバグを潰す」

 と呼んでいます。


 人生を変革させるためには行動習慣の変化は
 非常に大切。

 しかし、その行動変容は思考の変化から始まる。


■だからこそ自らと対話しながら書き、
 時にマイナスの結果をもたらす可能性のある思考に
 介入しながら、

 「バグを一つづつ潰していく」

 ことによって、
 大きな成果がもたらされるように
 なってくるのです。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■(対外的に公開することを前提として)文章を書くことで    自らと対話する機会が生まれる。   ■その際、マイナスの結果をもたらすと思われる思考に    ついては、「なぜ、そうなのか」を考え、    それが「よりよい思考」に置き換えられるようであれば、    過去の思考に介入し、置換することで「バグを潰す」ことが    できるようになる。   ■このバグを一つづつ、地道に潰していくことによって    たとえば「成果を上げるための思考」が磨き上げられ、    あるいは「常に明るく、楽しく、元気でいられるための    思考」を手にすることができるのだ。

カテゴリ:



※現在、20万1602名が購読中。