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2683号 儀礼のお礼、真心のお礼


■一昨日前から、

 「憧れの人、尊敬している人からの
  勧め・誘いには素直に応じよう」

 「尻込みしそうになっても勇気を奮い、
  自分の殻を破って出ていこう」

 と述べてきました。


■最後に、大切なことを申し上げておきます。

 有難いお誘いや勧めを頂いたあとには


 【 心からのお礼の気持ちをお返しする 】


 ことです。


■繰り返しになりますが、

 人生の大先輩からお心遣いを頂戴することは、
 本当に有り難いことなのです。


 「あそこへ行こう」

 「この人に会えばよい」

 「この本を読め」


 と、新しい経験をさせてもらえたなら、
 実際に経験した感想を必ず申し上げるべき。


■「勉強になりました」

 「素晴らしい方をご紹介くださって有難うございました」

 「あの本、面白かったです。
  そのあとでこの本も読みました」

 など、事後報告をして当然。


 逆に、先方がしてくださることは「当然」では
 ないのです。

 このことを忘れてはならないでしょう。


■もちろん、お礼は儀礼で返すものでは
 ありません。

 仕方なく言っているお礼か、真心からのものかは、
 一流の人はすぐ見抜いてしまうものです。

 当然でないことをしてくださったのだから、

 その有難さを噛みしめながら、本当に感じたことを
 心からの感謝をこめて言う(あるいは書く)のです。


■また、

 そのようにさせて頂いていると

 「あの本を面白いと思ったのなら、
  この本も読んでみるといいよ」

 「今度はこの人にも会ってくるといい」

 「この会が気に入ったのなら、こっちにもおいで」

 と、どんどん深く誘ってくださるようにも
 なったりします。


■こうして、

 「この人からのお勧めなら、無条件で Yes」

 と決めて、

 流されていくうちに、

 いつの間にか自分のやりたい方向に
 向かわせてもらえるのです。


■まとめると


 ▼「この人は」という人からの勧めには素直に従う

 ▼尻込みしそうになっても出ていく

 ▼心からのお礼を申し上げる


 そうすれば、想像もしなかった、
 それでいて自分の進みたいと思っていた世界が
 目の前に現れてくるでしょう。


■最後の、最後にですが。

 良くしていただいたなら、
 せめてお返しは、受け取ったものと等しいものを、

 できれば、ご恩は「10倍返し」くらい
 させて頂きたいと心がけたいもの。


 できるか、できないかは問題ではありません。

 「きっといつか、ご恩返しするぞ」

 と、強く想うことが大切なのです。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■自分よりも一段も二段も高いところにいる先輩からお誘いを    受けたときは、精一杯の誠意を伝えたい。   ■まずは心からのお礼を申し上げること。    連れていってもらった先での感想、勧められた本を読んで    どう思ったかなどを、儀礼ではない言葉で表現しよう。   ■先方も喜んでくださるし、もしも、より深く私を応援しようと    思ってくださっているとしたら、私の趣味・嗜好・感性をも    合わせて、そこでお伝えすべきだろう。   ■そして忘れてはならないのが、ご恩返し。世界は違えど、    今の自分にできることで最大限、お力になりたいと思うこと。

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