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2680号 顧客との関係性に投資する


■皆さんは「投資」と聞くと、どんなことを想像される
 でしょうか。

 株式投資、不動産投資、為替、商品先物、

 あるいは

 設備投資、システム投資、人材投資、

 などといった言葉が出てくるかも知れません。


■試みに「投資」という言葉を広辞苑(第五版)で
 調べてみると、このように書かれてありました。


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 とう-し【投資】


 1.利益を得る目的で、事業に資金を投下すること。出資。

 2.比喩的に、将来を見込んで金銭を投入すること。
   (例)「息子に投資する」

 3.元本の保全とそれに対する一定の利回りとを目的として
   貨幣資本を証券(株券及び債券)化すること
   (例)「投資家」

 4.経済学で、一定期間における実物資本の増加分。
   資本形成。

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 4つの意味が紹介されていますが、
 今日は「投資」の中でも、とくに2番目の


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 比喩的に、将来を見込んで金銭を投入すること。
  (例)「息子に投資する」
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 この意味における「投資」について
 お話ししたいと思います。


■「比喩的に、将来を見込んで金銭を投入」という
 ことでいくと、これまでに私は、


 「自分の頭脳に投資」

 「自分の経験に投資」

 「自分の能力向上に投資」

 「自分のスキル獲得に投資」

 「自分(自社)のシステム化に投資」


 といったことを行ってきました。
 そしてこれからも、やり続けていくことでしょう。


■しかし今日はそれらについての話では
 ありません。

 今日は、私が今、もっとも強く意識している

 「顧客との関係性への投資」

 についての話をいたします。


■実は私は、これまであまり(というか、ほとんど 汗)

 「顧客との関係性への投資」

 に意識を向けてきませんでした。


 顧客との関係性においては

 「広げる」×「深める」

 の二つの観点があろうかと思われますが、
 前者の「広げる」については、

 バーチャルなつながり(メルマガ読者さん)が
 自動的に増大していく仕組み

 (=読者さんによる友人・知人等へのメルマガの紹介、
   自社のウェブサイトからの登録等)

 が稼動しているため、意識を払うことなく、
 ほとんど放置状態であってでも、

 自然と広がっていくようになっておりました。


■簡単な式ですが


  【 「広がり」×「深まり」
    = 自分が提供、貢献している価値の総量 】


 とするならば、自動的に広がりが生まれるから、
 放っておいても価値が逓増しつづけてきたのです。


■しかし、また機会があれば述べたいと思いますが、
 昨年末に、あることがきっかけとなり、

 これからは「深まり」についての投資を
 より強化していこうと決意したのです。


 広がりは広がりとして、大切だし、有り難いけれども、
 同時に「深まり」をもっと追求していこう、と。

 すなわち

 「顧客との関係性への投資」

 をしていこう、ということ。


■この両者の積を最大化、あるいは最適化させる
 ことにより、

 「提供者側と受益者側の深い交流から、
  新しい価値創造がなされることを実証していきたい」

 と考えているのです。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■「広がり」×「深まり」    = 自分が提供、貢献している価値の総量   ■「顧客の開拓(広がり)」とともに    「顧客への深い価値提供(深まり)」を追求することで、    全体としてみたときの提供価値を最大化させることが    できるようになる。

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