毎日20万人が読んでいるビジネスコラム 平成進化論

日本最大級・毎日20万人が読んでいるビジネスメルマガ
「平成進化論」のバックナンバーをご紹介しています。

メールマガジン「見本」はこちら

2644号 怒りの炎を鎮火させる術


■人間やっていると、

 毎日どうしても、なにかしら
 腹の立つことがあります。


 どうでもいいような小さな怒りから、
 持って行き場のないような大きな怒りまで、

 大小さまざまですが、
 何も憤りを感じることのない日は、まずありません。


■長年積み重ねた努力が
 ただ一度の怒りでフイになる、

 なんてことも、よく聞く話。


 そういうわけで、
 ビジネスパーソンは、この「怒りの感情」の対処法を、
 何かしら持っておく必要があります。


 ビジネスパーソンであること以前に、
 社会人として、大人として、

 「必須のお作法」

 であるとすら思えます。


■では、日々沸き上がってくる怒りや憤りの感情を、
 どうしたらいいでしょうか?


 私は、方策は3つあると考えています。


■まず1つめ。

 【 寛容の精神を持つ 】

 こと。

 とにかく、気にしない。
 気になることでも、あっさりと許すことです。


 それが容易にできれば話は早いのですが、

 少しでも難易度を下げるために、
 こう考えるのです。


 「自分も、同じようなことを、
  気付かないところでやっているんだ」

 あるいは

 「自分も気づかぬうちに、
  もっとひどいことをしているかもしれない」


■相手を「怒らせてやろう」なんて
 意図していなくても、

 自覚なく、不注意で、気分を害してしまうことは
 ままあることです。


 私も、この過失を犯し、
 先様を立腹させてしまったことは、

 慚愧の念と共に無数に思い起こされます。


 自覚ある行為だけでも、
 あれこれと記憶が蘇るのですから、

 記憶にない、あるいは自覚すらせず
 人を腹立たせたことが、
 これまでにどれだけあったか、分かりません。


■であれば、

 自分もそうやって迷惑をかけ、
 加害者となってきたのだから、

 同じことをされてしまったところで、
 腹を立てる資格があるだろうか。


 その人に対しても寛容の精神をもって、
 あっさり許すべきではないかと思うのです。

 (とはいえ、それがなかなか難しいわけですが、、)


 明日に続けます。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■意図せず相手を立腹させてしまった経験は、自覚できるだけ    でも無数にある。   ■無自覚のまま人の気分を害する行為もまた、私はどれだけ    行なってきたか分からない。   ■ならば同様の過失を、他者が私に犯したとしても、果たして    腹を立てる資格が私にあるのか、自問自答してもよいのでは    ないか。

カテゴリ:



※現在、20万1602名が購読中。