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2641号 上手なコラム、エッセーからの薫陶


■よく、

 「上手に文章が書けるようになるには、
  どうしたら良いでしょうか」

 とのご質問をいただきます。


 そもそも私は売文を生業としているわけではなく、
 この質問にお答えする資格があるのかどうかも
 定かではありませんが、


 私なりの思いをお伝えすると、


 【 上手なコラム、エッセーをたくさん読む 】


 ことが、


 【 遠回りなように見えて、かなり効果的 】


 であるように感じます。


■一流のコラムやエッセーを読むと、


 「なんてうまい展開だ!」

 「ほぇー!こう落としてきますかね」


 と感動、感嘆させられます。

 そんな風に少しずつ影響されることで、
 文章は上達していくように感じられるのです。


■私にも新聞や雑誌に連載されている、
 いくつかお気に入りのコラムやエッセーが
 あります。

 それを日々、読みつづけるうちに
 気づかぬうちに「上手な文章構成」のようなものが
 じわじわと染み込んでくるような感じを受けるのです。


■じつは去年の一年間、大学に通っていたとき、

 毎週月曜、コラムを執筆・提出する課題が
 与えられました。


 それは前の週にあった講義の内容を踏まえて、
 自分なりの論や説を、600字程度でまとめよ、

 という課題。


■この課題をこなすにあたって、

 私の好きなコラムに
 日経新聞「あすへの話題」がありますが、

 (たまに「平成進化論」上でも
  ご紹介していますね)

 これを長年読み続けてきた蓄積が
 大いに役立ちました。


■ほぼ同じ文章量と思われる「あすへの話題」を
 意識して書くと、
 (私なりにですが)随分うまくまとまるのです。


 他にも、今までにたくさんのコラムや
 エッセー等の文章を読んできましたが、

 メルマガを書くにせよコラムを書くにせよ、

 そういった経験が大いに活きています。


■それから、

 ビジネス系とは全然ジャンルが違うのですが、
 密かにファンなのが、福光恵さん。


 日経新聞の土曜の朝刊と
 一緒に届けられる

 「NIKKEIプラス1」

 に、

 「コトバの鏡」

 というコラムを連載されているのですが、

 これが、すごく軽いタッチで書かれている、
 (個人的に)好みの文体なのです。


■最後に「自虐ネタ」で落とす着地も
 ウルトラC級で、

 いつもほぼ同じ流れを踏襲されているのですが、
 安定感のある文章は名人芸と呼びたいほど。


 毎度の脱力系、かつ、ハズレなしの記事に、

 「私もこんなふうに文章を書ければなあ」

 と、感嘆&嘆息しながら
 読ませていただいています。


■こんなふうにして、

 自分のお気に入りの文章を読み、
 その文体を自身に刷り込んでいけば
 自ずと文章力が上がってくるのでは、

 と考えています。


 そうして沢山のリズムを身に付けるほど、
 臨機応変に様々な文章執筆に対応できるように
 なるのでは、

 そんな風に期待しているのですが、、、


 明日に続けます。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■文章上達の近道は、上手なコラムやエッセーを多く読むこと。   ■毎日書き写すことで、一気に自分のものにする方法もあるし、    来る日も来る日も読み続け感動し続けることで、自然と    体にリズムがしみついてくることもある。   ■名コラム、好きなエッセーの薫陶を受けてみること、を    意識してみてはどうだろう。

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