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2626号 経験投資による無形資産の蓄積を


■昨日の話を続けます。


 私は、昔から家を建てるつもりがありませんでした。

 社会人になりたての頃から、何千万も借入れをして
 生涯にわたって経験に対する投資をセーブしなければ
 ならなくなり、

 新しい「経験投資」ができなくなるのを
 恐れたのです。


■そのため、

 「一定の年齢になるまでに持ち家を」

 といった世間的によくいわれるような目標は
 きれいさっぱり捨て去ったわけですが、

 そのように割りきってからというもの、
 毎月、まとまったお金を自分の学習や経験に対して
 投下し続けてきました。


■その結果、

 いま私は、いわゆる固定資産的なものは
 ほぼ何も持ち合わせていません。

 それどころか、預金もほとんどない状態。

 ようするに、昔から何も持たないことには
 変わりないのです。(汗)


 しかし私は、そのような状況を
 まったく苦にはしていません。


■経験に対する投資を最優先しつづけてきたことで

 自身の個性が生み出されたと思っているし、
 「差別化」も図れました。

 様々な経験談は話のネタとなり、
 笑いの材料となり、
 友達作りのきっかけともなりました。

 たくさんの成功を重ね、自信も得、
 たくさんの失敗を経験し、学びも得てきました。


 これら全てが「固定資産」の代わりに得られた
 「無形資産」であると考えているのです。


■このように、無形資産に投資していくうちに、

 「あ、これはムダなお金の使い方だったな」とか、

 「これは活きたお金になった」

 といった判別も、できるようになってくる
 ものです。


 死んだ投資(すなわち浪費)になるのを恐れて、
 最初から身を守ることばかり考えていたなら、

 永久に、生きた投資はできません。

 そういうセンスを磨くためにも、
 恐れず、どんどん新しい「経験投資」を行っていく
 ことが必要なのです。


■投資を重ねていくことで、だんだん、
 自分が投資すべきところが見えてくるのです。

 お金を失うことを恐れていては、
 何も始まりません。

 特に若いうちは、
 貯めておくよりも、使いましょう。

 (もちろん自己責任で)


■そんなわけで、私は今後も、入ってきたものは
 じゃんじゃん使おうと思っています。

 そんなことをいっているから一向に預金残高が
 増えないんですが(汗)


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■私は昔から、蓄財よりも、散財を意識してきた。    散財といって聞こえが悪ければ「経験投資」である。   ■自分にとって何を買えば新しい経験になるのかを見極め、    これだと思ったところに集中してお金を投下していきたい。

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