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2625号 宵越しの金は持たない


■いかにしてお金を貯めるか、については
 多くの人が関心を持っているでしょう。


 しかし、私はむしろ、

 「いかにしてお金を使うか」

 を意識してやってきたつもりです。


■特に、20代から30代といった若いうちは、

 (何かあったときのための最低限のお金を
  持っておくべきなのは言うまでもありませんが)

 極論すれば、


 「手元にあるお金は全部使って
  しまっていいんじゃないか」

 「宵越しの金は持たなくていいんじゃないか」


 そんな風に考えて生きてきたのです。


■なぜなら、

 お金をどれだけ貯め込んだところで、
 金利なんて、特に今はごくごく僅かなもの。

 だったら、

 【 手元にあるお金は躊躇なく、体験に投資する 】

 ほうが、その持てる価値も最大限に発揮されるのでは、
 なんて思うのです。


■その投資先ですが、

 これまた極論かもしれませんが、
 どんなことでも構いません。


 普段ならばまず入らない高級レストランで食事するもよし、

 ラグジュアリーホテルに泊まるもよし、

 たまに海外へ出て行くもよし、

 最新のデジタルグッズを購入してもよし、

 講演やセミナーに参加したり、教育系のCDやDVDに
 使うもよし。


 その他、

 演劇を観に行ったり、

 洋服を買ったり、

 いろんな人とひたすら飲み歩いたり、


 まあ、なんだっていいのですが、

 要は自分の枠を押し広げてくれるだろうと思えることを
 どんどんやっていったらいいのでは、

 そんなふうに思うのです。


■私の話で恐縮ですが、

 20代の頃などは、預金残高は常に

 「1ケタ~2ケタ万円台」

 をウロウロしていました。

 (というか、今もたいして状況は変わりませんが 汗)

 将来のために貯金を、とは一切、考えていませんでした。


 体を壊しても、健康保険もあるし、

 最悪、取り返しのつかないような大きな事件が
 身の上に起こったとしても、

 そのときはそのときでなんとかなるだろう、
 と思っていたのです。


■それよりも、

 将来にために経験を買おう、
 どうしたら、もっと有効にお金を使えるだろうか?

 と考えて、その通りに行動してきました。


 【 経験・知識は、自身のビジネスに対する何よりの投資 】


 だと考えてきました。

 異論もあるかもしれませんが、
 私はそうやってやってきました。


■特に若いうちにチマチマとお金を貯めていた
 ところで仕方ありません。

 毎月3万円、年間36万円貯金した、
 なんていうくらいなら、

 どかん、どかんと、月に3万円づつ経験投資を
 したほうが人生も豊かになります。


 すなわち、


 出会いも増えるし、

 会話のネタも増えるし、

 失敗体験も重ねられるし、

 成功体験も積んでいけるし、

 なにより世界が広がるし、

 それゆえ既存の枠を打ち壊してもらえるし、


 数々の経験が人間としての価値や魅力を
 増してくれるもの。


■お金は貯めておいてもと腐りはしないかも
 しれませんが、増えることもない。

 それならば、

 「宵越しの金は持たない」

 くらいの決意をもって、

 どんどん使って未来の可能性を
 開くことに賭けたほうが有益なのではないかと
 思うのですが。


 明日に続けます。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■若いうち(20~30代)は、お金を貯めることは考えず、    全部使うつもりで「体験を買う」ことに投資してはどうか。   ■もちろん、最低限のリスク管理はしておくべきだろうが、    チマチマと預金残高を膨らませていても、知識や経験は    膨らまない。   ■将来、最も役に立つのは、その「知識や体験」なのだ。   ■「宵越しの金は持たない」姿勢が、未来の金鉱脈の発掘に    つながる。(くれぐれも自己責任で)

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