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2613号 軽量さ、身軽さを身上とする


■昨日は、


 安全、安心、快適、満足な人生を生きようと
 思った場合、とても大切になってくるのが

 【システムを所有する】

 という発想が大事ですよ、


 というお話を致しました。

 今日も続けますね。


■今日(こんにち)のように、
 環境変化の著しい時代にあっては、

 「激流に対応するには身軽さが身上である」

 というくらいであって良いかと思います。

 システムを持つだけでなく、
 それがシンプルで軽い、身軽なシステムでなければ
 ならないと考えているのです。


■たとえば


 ▼個人の生活は固定費を極小に

 ▼事業も人員は極小(従業員数を競わない)

 ▼売上よりも利益率、あるいは利益の絶対額を指標とする

 ▼利益率は高く

 ▼すぐに撤退出来るビジネス(撤退障壁が低い)

 ▼少資本でスタート(大資本を投下しない)

 ▼借入れは小さく(理想は借入れせず)

 ▼シンプルな構造

 ▼淡々とシステムを回し続けるだけで収穫が逓増する構成


 にしておく、といったこと。


■そもそも、永続するビジネスモデルなどありませんし、

 外部環境の変化で自身や自社の存立が危うくなるような
 基盤に自らを委ねることは恐ろしくてできません。


 自身や自社を取り巻く政治的、経済的、法的、税務的な、
 様々な側面からの環境変化が読めず、

 一夜にして崩壊してしまったビジネスモデルを
 これまで何度目にしてきたかわかりません。


■たとえばバブル絶頂期での不動産向け融資の総量規制から、
 最近では派遣法改正、貸金業法改正、リーマンショック、
 などなど、

 法律の改定、監督官庁からの通達や行政指導、
 社会の空気、雰囲気の変化、

 などであっという間に自身が依って立つところの
 基盤が崩れ落ちることは本当によくあること。


 そして変化が常態、という状況がITの発達や
 グローバリゼーションなどをテコにしつつ、
 更に加速しつつあるのが現在の姿です。


■そう考えると、

 個人的にまず取り組むべきだと考えているのは

 「個人レベルで所有している、各領域における
  完璧にチューンナップしたシステム」

 を一刻も早く完成させること。


 ここで各領域、と書いているのは、
 一例を挙げると、


 ▼人間関係系

 ▼信頼残高系

 ▼情報収集系

 ▼能力開発系

 ▼金銭獲得系

 ▼金銭管理系

 ▼生活習慣系

 ▼健康管理系


 などが挙げられます。


■これらは上位ディレクトリであり、
 下位構造の中には更にサブディレクトリが存在します。

 たとえば、私の健康管理系であれば


 ▼持久力トレーニング系(皇居ラン)

 ▼筋力トレーニング系(パーソナルトレーナー)

 ▼全身検査系(年に一度の人間ドック)

 ▼定期的な歯のクリーニング
  (三ヶ月に一度、歯医者さんから連絡をもらう)

 ▼定期的に水を飲む
  (朝起きて500ミリリットル、
   以降、毎日3回、「水を飲む」のリマインダー設定)


 などを生活システムの中に組み込んでおくのです。


■それぞれのレベルにおける精度を
 どんどん高めながら、個人の生活の質を上げていく。

 そうすることにより、そこで初めてビジネスに対する
 取り組みの質を上げていける素地もできるのです。


 たとえ会社経営者であっても、

 まず個人レベルのシステムを高位・安定的に
 稼働させ、その上で事業においてもシステム化を図る、

 という順番がよいのではないかと考えています。


■ちなみに私は後付けじゃないか!?
  といわれるかもしれませんが、

 一応、狙い通りに着々と

 個人→事業

 という流れの中で、

 たくさんのシステムを走らせ
 それに改善、改良を加え

 さらにそのシステムは極力身軽に、
 その上に事業系のシステムを載せる、

 という人生戦略をはるか以前に立て、
 その戦略に則って、具体・個別の戦術レベルでの
 行動をとってきたつもりです。


■ですから個々の小さなレベルでの間違いはたくさん
 冒してきましたが、自身が振り返ってみても
 大きなレベルでの過ちは起こしていないつもりです。


 なにより、

 メルマガ執筆を通して蓄積してきた
 莫大な言語化されたコンテンツ

 その過程の中で自身の中で蓄積してきた
 情報やスキル、ノウハウ、能力、自信、自尊心、

 さらにここで培われた人間関係、
 いつでも接触を持つことができる数十万の単位の
 読者さん、


 そういった有形無形の資産(というと語弊があるかもしれませんが)
 があるから、安心感、安定感が生まれてくるのです。


■そしてそれを地盤、土台として、新しいチャレンジを
 起こそうとしたら立ち上がりが極めて早いであろうことも
 確信されるのです。


 あなたも今一度、「自分の所有するシステム」について
 思いを巡らせてみられてはいかがでしょうか。

 人生戦略と直結する内容で、時間をとって検討する
 価(あたい)のあるテーマでありましょう。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■システム所有の発想はとても大切。   ■さらにこの激流の時代にはそのシステムは身軽、軽量である    ことが一つの価値ともなるのではないか。   ■個人系→事業系の流れで軽量なシステムを構築し、    それを安定稼働させることで、人生それ自体の安定性、安全性    も増していくこととなる。

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