毎日20万人が読んでいるビジネスコラム 平成進化論

日本最大級・毎日20万人が読んでいるビジネスメルマガ
「平成進化論」のバックナンバーをご紹介しています。

メールマガジン「見本」はこちら

2606号 小さなはじめの一歩は、途方もないはじめの一歩


■私が会社員だった頃、

 定期的に十数人ないし数十人の知人に対して
 メールを送っている友人が複数ありました。


 それはあくまでプライベートなメールであって、

 日々の所感的なものであったり、
 週1程度の近況報告を、

 CCあるいはBCCで同時送信する、というもので、
 その送信先に、私も入れてもらっていました。


 今から10数年も前のことですから、
 Eメールが使われ始めたばかりのころです。


■そのころ私は、ある問題意識を持っていました。

 せっかく名刺交換や、会食をした方々とも、
 時間の経過と共に関係性が希薄になってしまう。


 それがイヤで、なんとかできないかと思っていた
 ところ、上記の友人達に触発され、

 つながりのあった人たちのメールアドレスに対して、

 私も、同様にCCあるいはBCCで、
 「日報もどき」を送ることにしたのです。


■何年かの間、そんなことをしているうちに、

 今度は、

 内輪だけでなく外部に対して情報発信をして
 世界を広げている人がいるのを知り、

 「私もやってみようかな」

 と考えました。


■もちろん、

 内輪、あるいは知った人だけに配信するのと、

 全く知らない不特定多数の人に情報発信するのは
 ハードルの高さが違うし、

 だからそうするにあたって、いろいろな方から
 お知恵を拝借しながら、こうして、対外的な情報発信を
 するに至りました。


 そんなこんながありながら、

 プライベート発信時代を含めると、
 ネットを介して情報を発信する、

 ということを始めて、気がついたら
 かれこれ10年以上になろうかとしています。


■今のメールマガジンの前身ともいうべき、
 あの個人メディアを起こさなければ、

 現在のビジネスもなく、
 人間関係もなく、
 ライフスタイルもなく、

 何もなかったと言ってよさそうです。


 個人的な友人知人に送り始めたメールが、
 次の大きなステップ(不特定多数に向けた情報発信)

 を踏み出すきっかけとなり、

 結果として、

 ここから派生した事業により
 累計で億単位の利益をもたらしてくれました。


 それが現在の(金銭的にはともかくとして)
 時間的に比較的、豊かな生活を送らせていただく
 基盤となっているのです。


■では、始めたときに、
 こうなると思っていたかというと、

 (「大きく育つかも知れない」という漠としたイメージが
  なかったわけではないけれど)

 具体的に想起されるものでは
 ありませんでした。


 あえていえば、

 【 最初の一歩を踏み出したところ、

   気がついたらこのように変わっていた 】

 のです。

 人生とは、えてして、
 そんなものではないでしょうか。


■振り返ってみると、

 「私もやってみようかな」

 と、ふと思い立ち、小さな一歩を踏み出したのが
 始まりだったのです。


 小さな一歩は、ずっと歩んでいくうちに
 あれは途方もない一歩だったのだ、

 と気づくことがあります。

 はじめの小さな一歩、決して疎かにはできません。


 明日に続けます。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■友人知人に送り始めた、単なる「個人的なメール」が、    気が付けばそれなりの規模の「個人メディア」となり、    結果として、億単位の利益をもたらしてくれた。   ■しかしそれは、計画してやってきたことではなかった。    「やってみようかな」と、思い付きで始めた小さな一歩が、    歩いているうちに大きな一歩になっていったのだ。   ■小さな一歩は、ずっと歩んでいくうち、    ある時、あれは途方もない一歩だったのだ、と気づく    ことがある。   ■小さな一歩、決して疎かにできないもの。

カテゴリ:



※現在、20万1602名が購読中。