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2558号 「書物×謦咳に接する」加速学習法


■書籍からの学びを、より効率化する方法があります。

 読もうとする本の著者と
 あらかじめ面識を持っておくと、

 本を開いたとき、その内容がスムーズに
 脳内に流れ込んでくるのです。


■一番良いのは、直接会うことです。

 食事を共にするとか、お酒を飲むとか。


 あるいはそこまで親しく接することができなくても、
 何かの集まりで軽く挨拶をした程度でもいいし、

 それもかなわない場合は、
 講演会などに出席することで

 「こちらから一方的にお顔は拝見していて、
  声も聞いている」

 という状態にしておく。


■とにかく、どんな方法でもよいので、
 一度でも面識を持っておくと、

 本から受ける印象が全く違ってくるのです。


 その人の立ち居振る舞いを目にしたことがあると、

 活字が単なる活字としてではなく、
 立体感をもって浮かび上がってくる、

 とでも言いましょうか、

 あたかも直接話しかけられているかのような
 感覚を持ちながら読み進めていけるのです。


 (どういう理由なのかは分かりませんが、事実です。
  私の周囲の人もみな、同じことを言います)


■すなわち、臨場感を持って学びを深めるためには

 【 謦咳(けいがい)に接する 】(尊敬する人に直接会う)

 ことが重要だと思われるのです。


 さらに書物を書かれている人であれば、その本を読み、

 「書物の内容」×「臨場感」

 の掛け合わせによって、心に深く刻みつけていくような
 加速された学習が可能になります。


■したがって

 「この人から学びたい!」

 という方があれば、直接でも間接でも、
 会うチャンスを積極的に求めることで、

 机上での学びも、かえってはかどるのではないかと
 思われます。


■問題は、著者がすでに故人であるとき。
 この場合、どう頑張ってもお会いすることはできません。

 それでも、工夫の余地はいろいろあります。

 例えば、

 全著作を購入して時系列で読んでいくとか、

 全集があればそれを買って、
 1巻から順番に読み進めるとか。


■思考の軌跡を追えば、
 それはそのまま、その人の人生の軌跡ですから、

 著者の存在をリアルに感じることができるのです。

 (存命だけれども会うことがとても叶わなさそうな人、
  にもこの手は使えます)


 ご参考までに、私の経験則からの「加速学習法」を
 ご紹介いたしました。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】                                                 ■著者と面識を持っておくと、その本から得られる学びの        効率がアップする。                                                        ■あらゆる機会をつかまえて、謦咳に接する機会を求めよう。                                      ■会うことがどうしても叶わない相手であっても、全集を        順繰り読んでいくなど、著者の息吹が感じられるような工夫を     してみたらどうか。                    

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