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2522号 はじめの一歩が濫觴をなす


■昨日は、

 弁護士・高井伸夫先生の次の言葉を
 ご紹介しました。


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 勉強会の主宰など自分には無縁だと感じる人も
 多いかもしれないが、

 充実した仕事や良い人間関係は、

 「したほうがよいこと」を進んで実行する意欲によって、
 はじめて得られるものである。

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■自分とは無縁だと思っていることに取り組むのは
 大変な気がしますが、

 まず「はじめの一歩」のみに意識を向けて
 踏み出してみては、

 という話をしたのでした。


■私がこのメールマガジン(メルマガ)を書き始めた
 はじめの一歩も、いまにして思えば小さな一歩でした。

 そのときはメルマガといっても今のように
 不特定多数に配信するものでなく、

 わずかな、限定された友人・知人に向けて出す
 個人的なメールでした。


■それが徐々に、同時送信する人数が増えていき、

 「どうせなら、不特定多数の人に向けて
  対外的に情報発信していったらどうなるのだろう」

 と考え、某日記サイトに毎日アップするようになりました。
 (今、そのサイトはありません)


 クローズドからオープンな媒体へと発表の場を
 切り換えたのです。これが「平成進化論」の前身となりました。


■そして「平成進化論」の発刊に至りますが、

 不特定多数にメルマガを配信し始めた当初は、
 数千人の読者さんでした。

 それが今では、おかげさまで数十万人の方に
 お読みいただいています。


 最初の一歩は、小さな一歩でした。
 しかし、振り返ってみると、私にとって

 「小さな一歩は大きな一歩」

 であったのです。


■濫觴(らんしょう)という言葉があります。

 「荀子」に出てくる言葉ですが、
 物事のはじまりとか起原といった意味で、

 大河の流れも源流をさかのぼれば、

 觴(さかずき)を濫(うかべ)るほどの、
 もしくは觴から濫(あふれ)るくらいの小さな流れなのだ、

 というところから来ています。


 その伝でいけば

 「はじめの一歩が濫觴をなす」

 のです。


■話がそれましたが、

 「自分で勉強会を開いてみよう」

 という話に戻すと、


 腰を上げるのが億劫でも、
 いざ、始めれば勢いがついてきます。

 その理由の一つは

 「人に会うことで刺激を受ける」ためですが、

 このメリットは特筆に値します。


■当然、勉強会は日時が決まっているものですが、

 自分の調子の良しあしに関係なく、
 その日が来れば出席しなければなりません。

 構成メンバーが5人なら5人、10人なら10人、
 それぞれ好不調の波があります


 しかし、
 誰かが不調でも、誰かは必ず好調で、

 そんなとき、だいたいの場合は好調の人につられる。


 強制的に勉強会のアポが入ることで、
 つねに良い刺激を受けて帰ってくることができるのです。


■これでますます勢いに乗り、

 觴(さかずき)を浮かべるほどの小さな流れが
 いずれ大河になるのを助けてくれるでしょう。


 明日に続けます。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■濫觴(らんしょう)という言葉がある。    物事の起原という意味だが、大河(長江)も水源にさかのぼ    れば觴(さかずき)を濫(うかべ)るくらいの小さな流れだ、    というところから来ている。   ■「平成進化論」の濫觴は、わずかな数の友人に向けて出す    極めて個人的なメールだった。   ■それを不特定多数の人に発信するようになり、小さな流れが    大河へと育った。   ■「はじめの一歩が濫觴をなす」のである。

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