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2513号 組織を支えるトップ10とボトム10


■先日、日経新聞「交遊抄」(2010年6月4日)に、

 石油資源開発代表取締役副社長・鈴木勝王氏が
 コラムを書いておられました。

 タイトルは「ボトム10」。


■内容は、リチャード・アーミテージ元米国務副長官が
 食事中に話してくれたという雑談なのですが、

 その中で、


 【 組織を支えるのは

   トップの10%とボトムの10% 】


 であると、元米国務副長官が話していたのが
 印象的だった、

 と述べられています。


■記事によると、アーミテージ氏は、

 アナポリス(海軍士官学校)時代を振り返って、
 こう話していたそうです。


 「(トップ10はともかく、)
  ボトム10はスポーツや恋愛に夢中になったりして
  勉強どころではない連中で、

  学業成績がよいはずがない。


  ところが、

  ひとたび社会に出ると
  たぐいまれな集中力と判断力を持ち、

  世の中に本当に役立つ人物となる」


 笑いながら、そう語っていたとのことでした。


■私は、これを読んでたいへん勇気づけられたのです。

 というのも、

 私は、「ボトム10」どころか、
 「ボトム1%」に入っていたので。(汗)


■しかも、記事の中のボトム10のみなさんは

 「スポーツや恋愛に夢中になっ」

 ていたとのことでしたが、
 前にもちょっと書きましたけれど、

 私の高校時代は

 「あらゆる賭け事」

 に明け暮れ、先生にもさじを投げられた3年間でしたから、
 いかにも救いがなさそうに思われます。


■しかし、アーミテージ氏いわく、実体験に基づき


 【 組織を支えるのは

   トップの10%とボトムの10% 】


 だったというのですから、
 落ちこぼれはトップに並んで有用というわけです。

 (私が言っているのではなく、アーミテージ氏が
  言っているんですよ 笑)


■これは「ボトム10」あるいは「ボトム1」(!)レベルに
 あった人たちにとっては、

 非常に勇気を与えられる話ではないでしょうか。


 明日に続けます。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■リチャード・アーミテージ元米国務副長官によると、    「組織を支えるのはトップの10%とボトムの10%」だった    とのこと。   ■「ボトム10はひとたび社会に出るとたぐいまれな集中力と    判断力を持ち、世の中に本当に役立つ人物となる」    のだという。   ■「ボトム10」以下を経験してきた者にとっては、    なんとも勇気と希望が出てくる話ではないだろうか。

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