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2512号 山椒は小粒でピリリと辛いような情報発信を


■(特に最近の学生さんや若手社会人は)

 正月早々おせち料理が出てきても、

 「がっつり食べてやろう」

 という人は、あまりいないのではないでしょうか。


 年末年始は予定も立て込んでいるし、
 年末に酷使した胃袋は疲れ切っています。

 つまみ食いしかできません。


■同じようにメルマガも、そういう「つまみ食い」のメディア
 だと思うのです。


 みんな毎日、大量の情報を浴び、それらを処理するのに忙しく、
 とてもゆっくり味わって食べられる(読める)状況には
 ありません。


 時間もないし、心構えもできていないのです。

 「気になる料理が出てきたら、
  1品、2品、つまみ食いしようか」

 くらいの、軽い気持ちで読んでおられるようです。


■豪華なおせち料理を出しても、
 食べられないものは食べられない。


 そんな状況を鑑みると、過去、このコーナーでは、
 それこそ「がっつり」10話、15話の連載をすることも
 ありましたが、


 重たすぎると、胃が受け付けないんじゃないか、

 読者さんは、「短くてお手軽なもの」を望んで
 おられるんじゃないかな、

 軽食をお出しする感覚がいいのではないか、


 と思えるのです。


■ただし、軽く読めても、毒にも薬にもならない内容では
 発信する意味がありませんから、

 当然、読んで価値ある情報を短い文章の中に収めた、

 いわば

 【 「山椒は小粒でもピリリと辛い」情報発信 】

 が目指すべき目標ではないかと。


■先日亡くなられた井上ひさしさんは


 「むずかしいことをやさしく/やさしいことをふかく/

  ふかいことをゆかいに/ゆかいなことをまじめに」


 といわれていましたが、


 わたしはメールマガジンを通しての発信については


 「むずかしいことをやさしく/やさしいことをふかく/

  ふかいことをゆかいに/ゆかいなことをまじめに/

  【 まじめなことをみじかく 】」


 と一文を増やし、そんなことを心がけながら配信していこうかと。


■ある人がいっていた

 「女子高生が友達に向かってうきゃうきゃ言っているブログ」

 もちろん、これもまた良き哉、ですが、


 ビジネスパーソンが自分の存在を不特定多数に
 周知する目的で発信する情報であれば、

 読む人が


 「お!」とか、「ハッ」とか、

 「ウム」「これは、、、」

 「なるほど」「そうか」


 と唸る何かを短い文中に埋め込むことを目指したいもの。


■書き足りなくて、さらに深い話をしたいときは、

 別途、そういう内容を発表する場所をを用意するとか、
 いっそ対面で話せばよいのであって、

 メルマガという軽めのメディアで一席ぶっても、
 なかなかご意見拝聴、とはなりにくいようです。


■もしメルマガを通しての情報発信をされている方が
 おられたら、ご参考にしてください。

 そんなわけで、、、

 今回もまだまだ書きたいことはありますが、
 グッと我慢して筆を擱きましょう。


 続きは次にお会いしたときにでも。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■メルマガのような軽めのメディアにおいては    「がっつり食べさせる」的な料理よりも「山椒は小粒でも    ピリリと辛い」的な情報発信が望ましい。   ■メルマガを配信する際には故・井上ひさしさんの    「むずかしいことをやさしく/やさしいことをふかく/     ふかいことをゆかいに/ゆかいなことをまじめに」    に「まじめなことをみじかく」の一文を加えておきたい。

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