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2510号 情報発信は重量級よりは軽量級で


■一昔前と比べて、圧倒的に多くの人が

 「自ら、主体的に、不特定多数に向けて」

 情報発信する機会をもつようになりました。


■そういった情報発信の中でも特にメールマガジンという
 形でのメッセージの発信にあたって最も留意すべきことは
 何でしょうか。


 他では読めない内容が書いてあること?

 読者が望んでいる商品を紹介していること?


 もちろん、それらも大切でしょうが、
 最近は、もしかしたら

 【 気楽にサッと読めること 】

 が一番ではないか、と思うようになりました。(遅すぎ)


■例えばこの「ピークパフォーマンス方程式」のコーナーでは、

 以前は、連載が10回、20回、
 あるいは記憶にあるものでは確か最長30回超(一ヶ月以上!)、

 という大連載も時にあったのですが、
 メールマガジンいう媒体において、

 「それってどうなんだろうな」

 と考え始めたのです。


■つまりこれまでは、興に乗ったときは10回続けて
 1つのテーマで書き続けたり、

 そのまま調子づいてきたらさらに回数が伸び、
 15話になったりもしていました。


 なぜ、そうなったかというと、よく文章を書かれる方なら
 経験がおありかと思いますが、


 ぼんやりした概念が自分の中にまずあって、それを

 「なんとか言語化できないか」

 と文章にし始めるにつれ、


 ぼやーとしていたものがだんだん一定の形状を
 帯びてくることに、喜びを感じるようになるのです。

 そして嬉しくなって筆が進む。


■それと同時に、

 脳の中で話の展開がどんどん膨らみ、
 あれも書きたい、これも書きたい、となっていき、


 さしずめ、ランニング・ハイならぬ、
 ライティング・ハイとでも呼ぶべき状態に陥り、

 「せっかくなので、このシリーズを一大長編に
  仕立ててやろう」

 といった欲求に駆られてくることがあるのです。


■とはいえ、さすがにその長編を、
 1回のメルマガにドカン!と一挙掲載、

 というわけにもいきません。


 そこで、

 「明日に続けます」

 「さらに明日に続けます」

 「またまた明日に、、、」

 と、コマ切れにして配信しているのですが、

 そうしているうちに、あれよあれよと、
 10回、15回の長編連載になってしまうことが
 あったのでした。


■しかしそういう冗長な配信をしていると
 読者さんも疲れてしまわないかな、

 と密かに案じていました。


 というか、

 私自身、書きながら10回目くらいになってくると

 「まだこのネタ続けてもいいのかな?」

 「でも、まだまだ書きたいことあるし、
  書くことが止まらないし」

 みたいなことが、ままあったり、、、(汗)


■実際に、連載1回目2回目のうちは、

 「今回の話は特に知りたかった内容です」

 「もっと続けて欲しいです」

 と、有り難いご感想が多数舞い込んできて、
 こっちも

 「ええ感じやなぁ」
 「それならがっつり書かせてもらおう」

 なんて気合いが入っているのですが、


 それが5話、10話になってくると、
 読者さんも疲れてこられるのか、

 ご感想の数がめっきり減ってきたり(泣)


■それでも、

 広げた風呂敷は畳まなければならず、
 膨らましただ話には収拾を付けなければならず、

 結論を導き出すところまで書くわけですが、
 こういうのはきっと反面教師とすべきであって、

 情報発信は決して自己満足のためにするものでは
 ありません。


■先日の話に関係してくるのですが、

 自分のためではなく相手のために発信するのですから、
 読まれる方の心情を慮らなければならない。


 となると、重量級よりは軽量級、

 【 気楽にサッと読めること 】

 が第一条件なのかな、と、
 これだけやってきてようやく最近気が付いた次第。


■そんなわけで、このごろは同じテーマの続き物については
 せいぜい3~4話以内がいいかなあと思っています。

 この話も、頑張って3回くらいでおしまいにする
 つもりです(笑)


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■情報発信は自己満足のためにするものではない。    読まれる方に価値提供、価値貢献するためのものだ。   ■理想の発信は「中身があり、かつ気楽にサッと読める」こと    ではないか。

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