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2503号 テクノロジーの発達と人間の本質


■テクノロジーの発展に伴って、

 たくさんのコミュニケーションツールが生まれ、
 コミュニケーションの在り方が変わった、

 とも言われます。


■実際、

 固定電話の時代では、なかなかつかまえられなかった
 人とも、いつでもどこでも連絡がつけられるようになりました。

 (固定電話時代には待ち合わせとかで行き違いがあったら
  そのまま黙って帰るしかなかった、とかありましたね)


 今ではケータイがあるし、ケータイメールもあるし、
 ツイッターでのダイレクトメッセージなんてのもある。


 また、

 ブログやメールマガジン、SNS、
 ツイッターなどによって

 縁遠くなっていた人を見つけやすくもなりました。


■これまでであれば接することもなかったであろう人たちと
 簡単にコンタクトをとることも可能になり、

 一対一でなく、いちどきに情報を発信する
 一対多のコミュニケーションができるようになったことも、

 技術の進歩によって享受できた恩恵。


 これらは、大きく変わったところです。


■と同時に、

 そういう関係性の結び方(方法論)は変わっても、

 【 人間の本質は変わっていない 】

 と認識し、理解をしておかないといけないのでは
 ないかともおもうのです。


■人は、されて嬉しいことは昔も今も変わらないし、
 されて腹の立つことも変化していないのです。

 となると、実は、本質は何も変わっておらず、

 単に

 【 コミュニケーションの入口や方法論が増えただけ 】

 ともいえるかと思うのです。


■インスタントではない、近しい関係を築いていくためには、
 やっぱり相応の時間がかかるし、

 テクノロジーに頼らない、実際に会ったり、
 一緒にご飯食べたり、お酒飲んだり、旅行に行ったり、

 なんていう、極めてアナログな部分が大切なことも
 また知っておかなければなりません。


 それに、

 そもそも
 私たちは1日24時間しか所有していないわけですから、

 有限な時間の中で、出来る限りたくさんの人間関係を
 無理に詰め込もうとしても物理的に不可能で、

 試みても友達や親友が激増するわけでもありません。


■もちろん、

 関係性の築き方、、継続してご縁をつなぎ続ける方法論

 といったものは様々にあり、学び続けなければならないし、
 取り入れるべきものは取り入れていくべきでしょう。


 ただ、こうしたツールが発達すると、ともすると
 「人間の在り方」まで変わったかのように錯誤してしまいがち。


■しかしテクノロジーの進化やツールの出現によって
 変わることと変わらないこととがある、

 と知っておくことは意義のあることでしょう。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】                ■テクノロジーの進歩によって、人を見つけやすくなったし、      継続的につながりやすくもなった。                ■その一方、どう言われたら人は喜ぶかとか、何をされたら       腹が立つかなど、人間の本質は変わっていない(し、今後も      変わらない)。親友の数が激増するわけでもない。         ■時代によって変わるものと、いつの世も変わらないものが       ある。両方の理解が大切。                 

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