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2502号 人との関係性を築く上で大切な3つのポイント


■一昨日から、「出会い」について
 書いています。


 まず、

 「出会いは確率論なのだ」と認識して、
 極力、多くの出会いを求めたほうがいい、

 という話をしました。


■同じ趣味、性格、志向の人がつながり合う
 こともあれば、

 全く正反対の趣味、性格、志向の人と良い関係が
 構築されることもあります。

 だから最初の入口、門戸を狭めないことが大切です。


■次に重要なのは、


 「すぐに仲良くなる人もあれば、
  数年、十数年、数十年経過してから仲良くなる人もある」

 と知っておくこと。


 日経新聞「交遊抄」を読んでいると分かるのですが、

 出会って最初から最後までずっと仲良しという
 ケースは思いのほか少なく、

 数年ぶりとか、十数年、数十年ぶりに再会したとき、
 歳月が満ちたというのか、機が熟したというか、

 久しぶりの出会いから、深い付き合いが始まったと
 いう事例がかなり多いのです。


■そんなことがわかると、

 強迫観念に囚われ、ことさらに性急に深い縁を
 つくろうとするものではないと分かるでしょう。

 人とのご縁は、やるべきことをやっていれば
 「深める」というよりは「深まっていく」ものなので、

 長期的な視点で捉えていけばよいのでは
 ないでしょうか。


■そして最後に、
 今日お伝えしたいのは、以前も書いたことがありますが

 「君子の交わりは淡きこと水の如し」

 という付き合いの形があることを知ること。


■すなわち、

 かならずしも常に一緒にいることが親しい証ではなく、
 決して頻繁には会わずとも、お互いの存在が相互の心の中にある、

 といった距離感を持った人間関係も
 価値あるものではないかということ。


■私も大人ですから、建前論のみを
 いうつもりもありませんが、それでもしかし、

 ただ利害打算や短期視点でのみ、
 人間関係を築こう、深めよう、

 それだけを目的にして終始してしまっては
 人生の慶び、愉しみというものが果たして味わえるのだろうか、

 などと個人的には思われるのです。


■以上の3点を念頭に置くことで、

 人との関係性においてどうしていけばよいか、
 あまりいろんな意見に惑わされることもなくなるのでは。

 自分のペースを保ちながら、
 人間関係も広がり、深まっていくのではないかと
 思われます。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】                ■人との関係性で悩まなくなる3つのポイント。            ▼「出会いは確率論」と認識して、極力多くの出会いを         を求めること(入口を狭くしない)                ▼ご縁は、深めるものではなく、深まるものだと思うこと        (強迫観念に囚われて、性急に縁を深める必要はない)       ▼君子の交わりは淡きこと水の如し、という関係性がある        のを知ること                           (頻繁には会わずともお互いの存在が心の中にあるという        付き合いもあると知ること)              

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