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2491号 伝えたいことはストーリー(物語)に乗せて


■この何日か、自分の、あるいは友人の事例をひいて、


 「ダメダメ星人も再起可能」

 「人生のリカバリーショット、人生を賭けた一打を放った男たち」

 「自分の人生に資するロールモデルを見つけよう」


 といった話を書いてきました。


■今回のシリーズを通して、いつもの何倍ものご感想を
 読者さんから頂戴しておりますが、それらを拝読し、

 少なからぬご感想の内容を通し、
 多少なりとも人様のお役に立てているのかな、

 と嬉しくなったり、安心したりしています。


■と同時に、あらためて思うのです。

 「人はストーリー(物語)に惹かれる存在である」

 ということを。


 プロジェクトXもストーリーなら、
 東京ラブストーリー(古!!)もその名の通り、ストーリー。

 だからあれだけの人気を博しました。

 やはり「人間は物語に弱い」のです。


■キャッチフレーズのみで

 「人間、その気になればなんでもできる」

 「人生、投げたらあかん」

 といわれても、それを聞いて再起に向けて動ける人は
 ほとんどありません。


 また小難しい理論理屈でもって、

 「~なんですよ。だから今、頑張らなければなりません」

 といわれても、同様です。


■しかし、

 「一人のダメ人間が克己・奮励・努力してウルトラCの復活劇を遂げた」

 とか、

 「先生、友人に出会うことで起死回生の一打を放った男がいる」

 といった話を見聞きすることで、感奮し、
 人生が大きく変わった、

 という話には枚挙に暇がありません。


 やはり人間は「理動」でも「知動」でもなく、
 「感動」すなわち感情が揺さぶられ、

 そこではじめて動き出す存在。


■思うに、太古の昔から現代に至るまで、
 「ストーリー」には人間を引き寄せ、惹きつけ、焚きつける
 なにかがあるのでしょう。

 だからこそ、神話時代から、
 次代に伝えていきたいと思った文化や慣習といったものに
 ついて、物語の形式をとって伝承、伝達していったわけです。


■そう考えると、

 「人生に陰に、陽に、良かれ、悪しかれ
  多大な影響を与えるもの、それはストーリー」

 ということがいえるでしょう。


 ゆえに、

 「人生にプラスになるストーリーを
  たくさん収集しておくに如くはなし」

 そんな風に考えているのです。


■そして同時に、情報発信するものは

 「伝えたいことはストーリー(物語)に乗せて」

 を常に心がけていきたいもの。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】                ■キャッチフレーズや理論・理屈で人は動かない。           人は「ストーリー(物語)」に動かされるのだ。          ■人間は理動でも、知動でもなく、感動して動く存在。        ■だからこそ、共感、感動、感奮の感情を惹き起こしてくれる      存在を、身近に、そして継続的に持つことがとても大切。      ■同時に情報発信者は「伝えたいことはストーリー(物語)に      乗せて」発信していくべきであろう。            

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