毎日20万人が読んでいるビジネスコラム 平成進化論

日本最大級・毎日20万人が読んでいるビジネスメルマガ
「平成進化論」のバックナンバーをご紹介しています。

メールマガジン「見本」はこちら

2461号 よく考えられた思考は明晰な表現をとる


■レーニンは、

 「よく考えられた思考は、明晰な表現をとる」

 という意味のことを言ったと、
 故・早坂茂三さんの本で読んだことがあります。

 (その後、この言葉を言ったのはデカルトという話を聞いたことも
  あり、実際のところは調べても分からず、???なんですが)


■いずれにしても、
 この言葉を初めて耳にして(目にして)以来、


 「よく考えられた思考は、明晰な表現をとる」


 ということはメルマガを書いているときに
 いつも意識しています。


 「え? そうなの? ぜんぜん明晰じゃないよ」

 と言われてしまうかもしれませんが、
 これでも私なりに、極力、明晰な表現を取りたいと
 思って書いているのです。


■逆説的に言えば、


 【 明晰な表現をとろうとすると、

   どうしても論理的に思考せざるを得ないので、

   結果的によく考えることになる 】


 ようです。


■実際に文章化してみないと、
 なかなか思考は明確、明瞭にならない、

 とも言えるでしょう。

 これは文章を書く人なら
 ひとしく同意頂けるものでしょう。


■分かっているつもりでいたことも、
 いざ文章に起こしてみようとすると、
 うまく書けず、

 それによって

 「ああ、本当は分かっていなかったんだ」

 と分かる、気付くことがよくあります。


 実際に書いてみて、そこで初めて、

 自分の中で論理が一貫しているか、
 知識を統合できているかどうか、

 意識させられるのです。


■こうやって毎日、メルマガを出し続けていると、

 過去に発信してきた情報との整合性がとれているか、
 非常に気になります。


 前に言ってたことと違ったことを書いたら、

 もちろんそれは、
 それだけ自分が進化・向上した証とみることも
 できるでしょう。


■しかし同時に、

 自分の中で混乱が起きていないか、

 混乱が起きているとしたら、思考が甘いのだから、
 もっと考えなくてはならないのではないか、

 そんな検証ができるのです。


■書くこと、そして書き続けることで、

 思考は、より精緻になり、
 表現も明晰な形をとるようになると感じています。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】                ■よく考えられた思考は、明晰な表現をとる。            ■逆に言うと、「明晰な表現」をとろうとすれば論理的に        考えざるを得ず、結果的に「よく考えられた思考」になる。     ■明晰な表現がとれるかどうかは、書いてみないと分からない。    ■書いて、内容が明晰なら、よく考えられているということ。      そうでなければ、頭の中で混乱が生じているのだ。         ■書くことによって、より思考が深まる。           

カテゴリ:



※現在、20万1602名が購読中。