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2427号 相手の理解を助ける「たとえ話」「比喩表現」


■昨日は


 「メッセージに比喩表現をまぶすメリットとは」


 というタイトルで、

 このメルマガ(平成進化論)で比喩表現を
 極力用いようとしていることをお伝えしました。


■さらに、その理由として比喩表現を用いることにより、


 【 内容について、より直感的に理解いただけるから 】


 そして、もう一つは


 【 内容に独自性が発揮させられるため(記憶に残る) 】


 ということを挙げました。


■すなわち、


 【 比喩表現を用いることで、
   伝達力が増し、内容も独自性が発揮される。

   結果として、読者さんの記憶に残りやすくなる】


 というメリットを求めるため、
 出来る限り、比喩を用いて伝達しようとしている、

 ということをお伝えしたわけです。


■今日は、昨日の続きとして、
 比喩を用いることで


 【 内容について、より直感的に理解いただける 】


 ということについて、少しお話をしたいとおもいます。


 実はある事象について「比喩表現を用いずに」伝えようとすると、
 話が冗長、かつ分かりにくくなることが多いです。


■たとえば


 「あなたの今の努力は必ず将来、金利がついて
  返ってくるでしょう」


 というと、一行で直感的にその内容が理解できるでしょう。


■しかし、この内容を金融周りの言葉である「金利」という
 比喩を使わずに説明しようとすると、

 とても長ったらしい表現になるでしょうし、
 同時に、理屈っぽく、わかりにくくもなるでしょう。


■また、


 「ウサギとカメの話のように、
  継続した小さな努力は、一瞬間の大きな頑張りに勝る」


 といえば、これ以上の説明は不要でしょう。


 これを「ウサギとカメ」という誰でも知っているであろう
 寓話を援用して、

 「あること」

 すなわちここでは、


 「一瞬間の努力よりも、継続した努力の方が最終的には
  勝利をもたらしてくれる(=報われる)」


 という話を直感的に理解させてくれるから。


■こういった内容を伝える際にも、

 「ウサギとカメの話」を使わずに、伝達しようとすれば
 非常に面倒だし、

 かつ、聞かされる側にとっても、
 とても分かりにくくなるはずです。


■こんな風に、論理で説明しようとすると
 とても長い解説が必要になるような話でも、

 イメージが容易に付けられるような
 比喩、たとえ話、寓話などを用いれば、

 伝達時間はかなり減少し、

 同時に、

 伝達力が増大することとなります。


■ということで、
 何かを伝えようとするときには、

 「論理でゴリゴリ押していく」

 という方法論もあるにはありますが、


 (誰かを煙に巻く、という目的ではなく)
 あくまで「人に伝える」ということが主眼なのであれば

 積極的に

 「たとえ話、比喩表現」

 を活用していくべきでしょう。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】                ■たとえ話、比喩表現を用いることで、                説明が冗長になりそうな話であってでも、              「直感的に」「分かりやすく」「短時間で」             ある内容について伝達することができる。             ■理論的、懇切丁寧な説明が、時に相手の理解を妨げること       すらあることを知るべきであろうし、                反対に、適切なたとえ、比喩を用いることで             千万の言葉を省略し、ダイレクトに相手の胸へ、心へ         内容を突き刺すこともできる。               

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