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2414号 フィードバックが人を育てる


■ブログを書いたり、メールマガジンを読んでもらったり
 するのは、

 【 1対多 】

 のコミュニケーション。


 それも、インターネット上でのことですから、
 その「多」というのも、ときに想像がつかないくらいの
 多数になることもあります。


■するとその中には、やはり想像もつかないほど
 さまざまな種類の思いや考えを持たれる方がおられます。


 そういったみなさんと関係性を築いていくには、

 できるだけたくさんの方に【 広く思いを致す 】ようにし、
 多くの方に興味を持っていただけて、

 かつ、それを読まれることで不快な思いをする人が
 いない、

 更にはなるほどと納得してもらえるような内容となるよう、
 気をつけなければなりません。


■私はこれまで、つたないながらも極力、
 そういった点に留意しつつ執筆してきました。


 あくまで本メルマガは

 「自らの主義主張を激しく貫く、世に問う」

 といった種類のメディアではないからです。


■翻って、この姿勢とは違う切り口のメディアがあっても
 良いと思うし、現実にたくさん存在いたします。

 ただし、少なからぬ、

 ビジネスのため、あるいは他者との関係性構築のために
 運用されているメディアにあっては、

 同様のことに留意する必要があると考えます。


■とはいえ、

 不特定多数の方に同じ話題を提供するわけですから、
 すべての人に適合する、あるいは納得していただける内容を
 書くことはできようもありません。

 そんな制約の中、できうる範囲で、私も心がけてきたつもり。


■そして、配信のたび、

 賛成、同意のご感想もあれば、
 それはこうではありませんか、といったご意見や批判を
 いただくこともあります。

 もろもろひっくるめて、無数のフィードバックを頂戴するのです。

 このフィードバックは非常に有り難いと思っています。


■こうした読者さんからの反響があってこそ、
 「自分」と「他人」の区別が鮮明になります。

 当然のことながら、自分と他人は違う存在であるわけで、
 同じことを言っても受け取られ方は違う。


 更には、その「他人」も一人、あるいは特定少数ではなく、
 不特定多数ですから、

 人間(人数)の数だけ考え方の数もあり、
 まったく同じ価値観を持っている人は一人もいない。

 人はこんなにも違うものか、と驚くことになります。


■その多くの人の前で発言すれば
 失敗をするのは当然といえば当然で、

 ときに痛い目にあいながら成長していくのです。
 この身をもって、世界の多様性を知るのです。

 その経験、体験がコミュニケーションのレベルを
 上げてくれるのです。


 そのためにも

 【 無数の(時に身を切られるような)フィードバック 】

 を受けなければなりません。


■ところが人と話をしなかったり、

 あるいはブログやメルマガのような擬似的な、
 ウェブ上でのやりとりでもいいのですが、

 人に何かを伝えなければ、そのフィードバックがない。

 ないから、痛い目にもあわないし、
 この世が多様な人で構成されている、多様な世界であることが
 分からない。


■自分の周りの人たちが、自分と同じ世界に生きて
 いると思ったらとんでもない間違いで、

 思いもよらない、まったく違う世界に生きているのが
 現実なのです。


 その「違う世界に生きていること」自体が、
 そもそも認識できていない、となったら、

 それでは、やはり成長できないのではないでしょうか。


■他者との接点を積極的に持つことで、
 コミュニケーションについて考える機会を強制的に持たされる
 ことになります。

 それが成長、進化、向上につながると考えます。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】                ■リアルの場でも、ネット上の擬似的な場でもいいが、         他者との接点を積極的に持つことが大切。             ■意見を発信するから、その質・量に応じたフィードバックを      受け、賛成の意見もそうでない意見も幅広く聞く事ができる。    ■それによって自分と他者の違いが鮮明になり、            世界の多様性を認識するとともに、どんな話をするべきかも      わかってくるものだ。                      ■フィードバックこそが人を育てる。             

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