毎日20万人が読んでいるビジネスコラム 平成進化論

日本最大級・毎日20万人が読んでいるビジネスメルマガ
「平成進化論」のバックナンバーをご紹介しています。

メールマガジン「見本」はこちら

2391号 世界は今すぐ変えられる


■昨日の話を続けます。


 「国が悪い」

 「世の中がおかしい」

 「政治はどうなってるんだ」

 などなど、
 文句を言おうと思えば、いくらでも言うことができるし、

 そうやって、どこかに、誰かに、責任転嫁していれば、
 自分の努力不足を責めなくて済むのだから、

 とってもお気楽な話です。


■ただし、申し訳ないのですが、

 こういう類の不平不満のみを始終、口にして、
 現実の行動が何も伴わない方とは、
 私は一切お付き合いをしないように心がけています。


 これは、私自身が、放っておくとそうなるからであって、
 決してそのようにならないよう

 「自責の人」

 とのみ、お付き合いをさせていただくことで
 自らを律しようと思っているのです。


■世の中に対して、文句があり、

 100万回文句を唱えれば、よりよい世の中が創造できる
 のであれば、ひたすら文句を唱え続ければいいのです。

 しかし口で不平不満を述べるだけで世の中が変わった
 試しはありません。

 行動でしか、世の中は変わらないのです。


■すなわち、小さな行動でも、何か行動を起こせば、
 小さいながらもその波紋は広がり、

 少なくとも自分の周囲に多少の影響を及ぼすことくらいは
 できるのです。


■「私はこう思う。願う。だから、こんなことをやってる」

 というのであれば、応援したくなることもあるし、
 少なくとも、意見を拝聴したいと思う。


 けれども、文句言いながら、
 じゃあ対案はあるのかというと、対案はない、

 無責任に文句を連ねているだけ、
 そして何の行動もとっていない、

 という姿勢はいかがなものかと感じるのです。


■不満を並べようと思えば、人間、いくらでも
 そんなものは出てくると思うし、

 当人はそれでストレス解消になるかもしれませんが、
 周囲に果てしなく害悪を撒き散らすことになります。


 そんな会話に同調してしまいがちな弱い自分がいることを
 知っているので,その悪影響が及ばぬ前に、

 もしそういう話が出たときは、私は早々にその話を
 打ち切り、あるいは打ちきれないときは席を立つことに
 決めているのです。


■口で不平不満を周囲にバラまいているだけでは
 世の中はなんにも変わりません。

 けれども、たとえ社会全体に大きな影響を及ばせなくても、
 たとえ小さな行動であってもで自らの体にかけて、
 何らかのアクションを起こせば、

 0.000...1%であっても

 【 何かは起きて、変わる 】

 のです。


■以上、ここ数日のあいだ、コンビニの話から稿を起こしてきた
 わけですが、

 とにかく言いたかったのは、

 ムカつくとかウザイとか、腹が立つとか、
 政治が悪い、世の中が悪い、他人が悪い、

 といった

 「他責の認識」

 で世界を捉えるのか、


 それとも、

 目の前の誰かに対して、気持ちのいい言葉をかけよう、
 喜んでいただける対応をしようとする、

 それが世界に対して働きかけることになる、という

 「自責の認識」

 で世の中を捉えるのか、

 それで自分も周囲も大きく変わるということ。


■なにも、社会全体に大きな影響を与えられなくてもいい。

 もちろん、与えられればそれは結構なことですが、
 少なくとも自分の周りには何かしらの価値貢献を行うことを
 心がけたいものです。

 そうすれば、正のスパイラルが起き、回り回って増幅され、
 よりよい社会を創造していくことにつながるのではない
 でしょうか。


■不満が出てくるとすれば、それは

 社会が悪いからでもなければ、
 仕事がつまらないからでもなく、

 自分個人の心のありように起因するのだということです。


■自分が変われば世界が変わるのです。


 実は、カンボジアに行く前、この本


 【 今日のお薦め本 さくら道─太平洋と日本海を桜で結ぼう】

                             中村 儀朋 (編集)  風媒社



 を読んだのですが、

 一人の強い想いが周囲に波及し、大きな力が働いていく
 格好の事例だと、

 改めてそのように感じた次第なのです。


 ※いつか必ず、桜の季節にこのルートを辿りたいと
  思っています。


  この本の前書きがまた素晴らしく、
  資生堂名誉会長の福原義春さんも大きく影響を受けた本と
  いわれていたジャン ジオノの


 【 今日のお薦め本 木を植えた男】



  の話などにも触れながら、
  人生について深く思いを巡らす機会を与えてくれるものでした。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】                ■不平不満を並べるだけでは、何も変わらない。            しかし、行動すれば、0.000...1%であっても、何かは起きて、     何かは変わる。                         ■世の中が悪い、社会が悪い、様々なことに不平不満がある       としても、すべては自分の捉え方次第。               良いように考えるのも悪いほうへ考えるのも自分である。      ■自分が変われば、世界は変わる。他責ではなく自責で。    

カテゴリ:



※現在、20万1602名が購読中。