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2339号 手数を増やせば強みは見つかる


■昨日までの話をまとめます。


 これは学んでおいたほうがいいんじゃないか、
 というものは無数にあるわけで、


 「これは学ぶべきだ」

 「あれも学んだほうがいいのでは」


 と思ったものを全部やりだしたらキリが
 ありません。


■そこで、あえて

 【 好きなことに限って学んでいく 】

 のです。


 結果としてそれがビジネスになることもあるでしょう。
 そうなればありがたいですし、

 もし、ビジネスには結びつかなかったとしても、
 それは好きで学んだのですから、なんの後悔も起きないはず。


■好きなことであるなら、ためらわず、
 新たな分野をどんどん開拓していきましょう。

 触れてみて、これは違うなと思ったら
 すぐやめればいいのだし、

 なんらかの手応えを感じたら深掘りしていけばいい。


■そうしていくうちに気がつけば、
 その分野が誰にも負けない強みになっているかもしれません。

 そして、強みとはこのようにしてつくられるものでは
 ないでしょうか。

 そもそも

 「○○すべき」「○○せねばならない」

 というところからして動機が弱いのです。


 そんな<よわよわな>動機で何かに取り組んだとしても
 それがモノになることはありません。


■最近、


 <今日のお勧め本 世界でもっとも阿呆な旅>

 
 という本を読んだのですが、
 まさにこれなど、

 「○○したい」

 という想い一つで、大なること?を成し遂げた
 一つの事例といってもよいのではないでしょうか。


■興味ある方、ぜひ読んでみて下さい。

 決して

 「○○すべき」「○○せねばならない」

 から出た偉業ではないことが分かるはず。

 そしてこれが出版にまで至ることになるとは
 始めた頃には著者の安居 良基さんも夢にも思わなかったはず。


■「○○したい」の発露から来る行動と、その後の展開は
 事前に狙っていったものよりも、結果的に、

 はるかに大きな果実、そして当人自身の満足感を
 もたらしてくれるものなのでしょう。


 成功者のパターン化に人生をかけている?
 友人の竹内正浩さんが、

 成功者には目標設定型と自然展開型の二通りが存在する、

 と言われていましたが、私はまさに○○したい、から来る
 「自然展開型」がしっくりきます。その方が楽しいし。


■話は大きく逸れましたが、
 社会に出たばかりの方、あるいはまだ社会に出ていない方から、

 「自分の強みが何か分かりません。どうしたら分かるでしょう」

 という質問をいただくことがありますが、
 そもそも、そういう方は


 【 いろんなことにチャレンジして、触れてみる回数が

                    絶対的に足りない 】


 のかもしれません。


■深掘りしようとする対象を、いま手元に持っているものに
 限定しようとし過ぎて、

 そのため、いまだ見ぬあなたの潜在能力を
 解き放ってくれる面白いジャンルがあるかもしれないのに、
 そこに接触できていないだけのような気がします。


■もし、

 「強みがない」

 「没入できるものがない」

 と思っておられるなら、

 強みと呼べるものが自然と浮き彫りになってくるまで、
 いろんなものに興味関心を積極的に持っていけば
 いいのです。

 ダメならダメだったで、世の中には興味関心を惹きつける
 ものなんかゴマンとあるのだから。


■そうして、いけそうだったら押していく。
 だめだと感じたらすぐに引く。

 これを繰り返していけば、
 数年のうちに強みといえるものは見つかるでしょうし、

 そこから先は、大変、可能性に開けた人生に
 なるのでないでしょうか。


■一番つまらないのが、

 ▼みんなやってるから私もやったほうがいいのかな

 とか

 ▼成功するにはこれが必須と、みんながいうから私もやろう

 とかの考え方。


 みんな、そこに向けて走っているわけだから、

 その真逆の道を歩んだ方が競争倍率からいっても
 はるかに成功確度は高くなるんですけどね。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】                ■好きなこと限定、という条件を附与して、              自らが興味を持った対象はどんどん学んでいったらいい。      ■自分の強みが分からない、没入できるものが見つからない       という場合、その「様々な分野へのアプローチの回数」が       絶対的に不足していることが考えられる。             ■一番つまらないのは、みんなやってるから、これをやると       いいと聞いたから、ということで新しい分野に取り組むこと。     そこを攻めてもかえって競争倍率も高くなるし、どうせなら      ▼誰も興味を持たないこと                     ▼そして私が興味をもったこと                   の重なり合う部分を「戦うべき土俵」としたらどうだろう。  

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