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2337号 興味が分岐したとき大切なこと


■関心のあることだからこそ、
 意欲を持って学ぶことができます。


 私の例でいえば、昨年参加した
 ドラッカーの勉強会


 <ドラッカー塾 トップマネジメントコース>

 
 も、そうでした。


■そもそもなぜこの塾に参加したのかといえば、
 いろんなビジネスに携わっている中で、

 「何のために事業を行っているのだろう」

 という極めて素朴な、そして根源的な疑問に突きあたり、

 その答えを求め、さまざまな本を読んでいった中で、
 特に心を動かされたのがドラッカーだったから。


 そこで、これはひとつ、ドラッカーを深掘りしてみよう、
 そんな風に思ったのです。


■P.F.ドラッカーは、
 20世紀の初頭から21世紀の初頭にかけ、

 ほぼ1世紀のあいだ、その鋭敏な頭脳をもって
 時代を追いかけた、

 「現代社会最高の哲人」とも「マネジメントの父」
 ともいわれた人物。


■ドラッカーの著作には、

 社会、政治、行政、統計、経営、国際関係、
 アメリカ、ヨーロッパ、日本、宗教、歴史、哲学、
 倫理、文学、技術、美術、教育、自己実現、

 などといった多岐にわたる知識が
 バックボーンとして横たわっており、

 その一つ一つを深掘りしていく中で、
 その圧倒的な裾野の広さに感動するわけです。


■そして特に興味を持ったのが、

 「歴史はどのようにして動いていくのか」

 という、氏における時代の捉え方。


 すると、これに連動して

 「文明はどのように変遷していったのか」

 といったテーマにも興味が湧いてきました。


■そのような流れの中で、
 いわゆるリベラル・アーツ(一般教養)をもっと身につけたい
 と思い、

 今、わたしは学校


 <40歳代CEO育成講座>

 
 に通っていますが、

 直接・間接に、そのきっかけを与えてくれたのが
 ドラッカーの言葉の数々だったのです。


■ちなみに、ここでは毎週、一流の講師がお越し下さり、
 非常に高いレベルで、リベラル・アーツ全般を
 講義されます。

 そんな場でぜひ学びたいと思い、
 お願いして通わせていただくこととなったわけです。

 (品川女子学院の漆校長にご紹介いただきました。
  その節はお世話になりました!)


■そんなこんなで、

 講座を受けていく中で「文明論」の話があり、
 そういった内容に興味を持つようになる。

 その流れの中でデカルト以前、以後、
 という視点での世界や歴史の捉え方にも関心が
 出てくる。

 そしてデカルトの言説について、
 また深掘りしようということともなったわけです。


■さらにそこから、今の社会のあり方やその限界などに
 ついての意識も高まってくるし、

 その延長線上にいま懸案となっている環境問題なども、
 これまでとまったく違った視点でとらえるように
 なりました。


 などなど、こんなことを書いていったら
 キリがありませんが、

 このように、ドラッカーから始まって、
 興味・関心がどんどん「枝分かれ」していったのです。

 そして今も。


■勿論その中で、伸びた枝に対し、伸びなかった枝も
 その10倍、100倍ありました。

 いろんな分岐の可能性があったのです。


 しかしその中で、
 自分自身がより深掘りしたいと思うものだけを
 学んでいったところ、

 それだけでも枝はとめどもなく分かれ、伸びていくことと
 なったわけなのですが。


 明日もこの話を続けます。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】                ■何か一つ学びたいことがあり、それを深掘りしていくと、       そこから興味・関心がどんどん枝分かれしていく。         ■つい、そのすべてに手を出したくなるが、本当に学びたい       ことだけに限定していったほうがいい。              ■それだけでも興味の枝は尽きることなく伸びていくのだ。   

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