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2307号 思考の橋頭堡(きょうとうほ)


■30分、1時間かかる説明を、
 ひと言で済ませる方法があります。

 たとえば、先日お伝えしたような

 「情報の三角測量」

 のようなメタファー(喩え)を他者と共有しておくのです。


 メルマガでは2日間かけてお話しした内容ですが、
 あのときの話を覚えてくださっている方になら、

 今後、私は「情報の三角測量」といえば
 通じてしまうことになります。

 以降、メルマガ2回分の話が、省けるのです。


■印象的なワンフレーズで意味が通じるようにしておく。

 これは、人と話すときに膨大な時間を節約することに
 なります。


 同時に、特記しておくべきなのは、
 なんといっても

【 自身の思考速度が飛躍的に増す 】

 こと。


■ここまで何日かにわたって
 説明してきたこと(私が考えてきたこと)も、

 またイチから積み上げ、ここまで辿りつかせようと
 したなら、かなりの時間と労力を要します。

 ところが、ここまでの概念を、
 何か気の利いたひとつの言い回しで一言でいえるようにし、
 頭の中に保存しておけば、

 常にそこを思考のスタート地点にすることができます。


■それはあたかも、

 敵陣深く攻め入り、橋頭堡(きょうとうほ)を築いておいて、
 いつでもそこから攻撃を開始できるようにして
 おくようなもの。


 したがって私はこれを

 【 思考の橋頭堡 】

 と呼んでいます。


■敵陣深く攻め込みたいとき、
 いきなり敵地の真ん中へは行けませんから、

 なるべくこちらが有利になるような場所で
 まずは拠点を築きますが、

 この拠点を「橋頭堡」といいます。


 【 思考の橋頭堡 】


 があれば、次にものを考えるときは、
 すでにそこまで思考を進めてある状態になっているから、

 考えを進めていくのが速くなります。


■すなわち、


 【 思考を言語化する。

   さらにその思考を一言で表現することで
  (=たとえばメタファーをフル活用することで)

   思考の戦線をどんどん前に進めることができるようになる 】


 そんなお話をして、今日は筆?を置きたいとおもいます。



 【今日のピークパフォーマンス方程式】                ■せっかく多くの時間と労力を使って考えたものごとも、        言葉にしておかないと、またイチからやり直しをするはめに      なる。                             ■その言語化をするにあたっては一言でまとめられる概念        (あるいはメタファー)がよい。これを思考の橋頭堡と呼ぶ。    ■その言葉を使えば、そこまで思考が進んだ状態から、         更に考えを積み上げていくことができるようになる。     

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