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2293号 人は言葉で変わり、言葉に支えられる


■先日、お目にかかり、
 長時間にわたっていろいろとお話を伺った

 住宅金融支援機構(旧 住宅金融公庫) 理事長の
 島田精一さんが本を出されました。


 【今日のお薦め本 一瞬で自分を勇気づける 仕事に必要な言葉 
                    これから生き抜くために】
                         島田 精一 (著) 


■島田さんは

 三井物産の副社長、日本ユニシス社長、

 を経て、現在のお仕事を務められています。


 それぞれの会社において、

 理由なき投獄、昇進の遅れ、新規事業の大赤字、

 などの修羅場が次々と訪れて、

 あわや出社拒否に、

 というほどの、厳しい状況を何度も乗り切って
 こられたそうです。


■その中、数多くの修羅場をくぐって分かったことが


 【 人は言葉で変わり、言葉に支えられる 】


 ということだったそうです。

 また


 【 20代の時から現在まで。
   言葉があったから、私はいつもポジティブになれた 】


 ともいわれています。

 レベルは1ケタ、2ケタどころか三ケタくらい
 違いそうですが、私も全くそのように思います。

 (私自身も「言葉」にどれだけ助けられたか、分かりません)


■そんな島田さんにとって、

 ご自身が支えられてきた言葉が、


 【今日のお薦め本 一瞬で自分を勇気づける 仕事に必要な言葉 
                    これから生き抜くために】
                         島田 精一 (著) 


 という本にまとめられたので、
 私も早速、拝読させて頂きました。


■この本の冒頭にはこのように書かれています。


 (ここから)
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 こうやって振り返ると、私のビジネス人生は雨ばかり。
 晴れ間が覗いた日はほんのわずかです。

 人は実に弱い生き物で、逆風が吹けば逃げたくなるし、
 失敗すればごまかしたくなる。私のような凡人であれば
 なおさらです。


 それでも立ち止まることなく、なんとか歩き続けることが
 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
 できたのはなぜか。
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 それは、自分を勇気づけ、ときには自分を律するような
 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
 言葉を持つようにしていたからだと思うのです。
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 例えば、自分が思ったことや感じたこと、人の話を聞いたり、
 本や雑誌で読んで感動したことを要約してメモをする。
 それをいつもポケットに忍ばせておくようにしています。


 メキシコの拘置所で心が折れそうになっていたとき、生きる
 希望を与えてくれたのは、友人の手紙にあった言葉でした。

 また、黒字化のプレッシャーに押し潰されてノイローゼに
 なりかかったときは、ワイフの何気ない一言に心を救われた。


 思い返すと、いつも私のそばには自分を支えてくれる言葉が
 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
 ありました。
 ^^^^^^^^^^^

 言葉が元気をくれることに気づいてから、私は気に入った
 言葉を意識的に口に出すようにしたのです。人から教えて
 もらった言葉はもちろん、自分の血の滲むような経験の中
 から生み出されたものもあれば、本を読んで勉強する過程で
 身につけた教訓もあります。

 いずれにしても、頭で知っているだけでは効果は半減です。
 声に出して自分に言い聞かせることで、言葉に魂が宿り、
 生きた"言霊"として胸に響くようになります。


 そのうちにまわりにも変化が起きました。

 言霊を口癖のように唱えているうちに、いつしかまわりの
 耳にも届いていたのでしょう。「あのとき教えてもらった
 言葉がヒントになった」と思いがけず感謝されるように
 なったのです。


                  (下線部:筆者(鮒谷))

 ---------------------------------------------------------
 (ここまで)


■ここで島田さんが


 「それでも立ち止まることなく、なんとか歩き続けることが
  できたのはなぜか。

  それは、自分を勇気づけ、ときには自分を律するような
  言葉を持つようにしていたからだと思うのです」


 「思い返すと、いつも私のそばには自分を支えてくれる言葉が
  ありました」


 と言われているとおり、私(鮒谷)も、

 困難なとき、自分を試されている時、究極、役に立つのは
 それまでに温め、育み、血肉となった

 「自分に力を与えてくれる言葉」

 なのだと思います。


■私もこれまで、メルマガを個人発行の時代から数えると
 およそ3000号(3000日)を配信してきましたが、

 いろんな学習や経験を重ね、そこで学んだことを


 「言葉にして」→ここが重要。


 記録してきたことが、今になって途方もなく大きな財産と
 なっています。


■友人・知人だけでなく、

 一般に向けて配信しはじめてからでも約2300号、

 ということは、約2300個の「方程式」を認(したた)めて
 きたということ。

 合わせて、


 (実はこっそり?twitterやってます)

 http://twitter.com/shinkaron


 でも、言葉の蓄積を増やしていきつつあります。


 ※140文字制限があるので、
  必然的に文章を引き締めなければならず、

  短い言葉でまとめることになるので、
  ここに蓄積していくのはとってもいいですね。


 これらの一つ一つが膨大な個人資産として
 積み上がってきているし、

 これからも増え続けていくわけです。


■お金は失うこともありますが、

 自らの内に蓄えた言葉は、
 永遠になくなることはありません。


 そんなわけで、ぜひあなたにも

 「自分の言葉の辞書作り」

 をしていただきたいと思いますし、
 そのタネは、いろんな人から教えていただいたことを
 一番しっくりくるよう、

 自分なりの言葉に翻訳するところから
 始まるのだと思います


■その素材として、

 いろんな講演や講習、セミナーに参加したり、
 本を読む、ということは非常に有効なことでしょう。


 三井物産、日本ユニシスで修羅場を経験してきた
 島田さんのこの本の中には、

 まさにそのタイトルの通り、

 「一瞬で自分を勇気づける 仕事に必要な言葉」

 が満載されていました。

 本当に言葉に助けられ、支えられて生きてこられた方なんですね。


■こういった書籍も参考にしながら、
 私も更にたくさんの「自分の言葉」を蓄積していきたい
 ものです。


 【今日のお薦め本 一瞬で自分を勇気づける 仕事に必要な言葉 
                    これから生き抜くために】

                         島田 精一 (著) 

  http://amazon.co.jp/o/ASIN/4761266473/2ndstagejp-22/ref=nosim



 ※いつもお伝えしていることでありますが、

  本メルマガでは書籍紹介を行うことはあっても
  あくまで「勝手紹介」で行っているものです。

  当メディアは書評メルマガではありませんので、
  現在、一切の献本、書評依頼をお断りしております。

  なにとぞ、事情ご賢察いただけましたら幸いです。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】                ■人は言葉で変わり、言葉に支えられる。              ■お金を失うことはあっても、自らの内に蓄えた言葉は         永遠に失われることはない。                   ■コツコツと、でいい。                       「自分の言葉の辞書作り」を始めてみてはどうか。      

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