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2262号 人づきあいの教科書も改訂が必要


■人と良い関係を築く、天性と思える才能を持った達人が
 います。

 一般的な人は、彼らから学ぶべきではありません。


 というのも、そんな人は往々にして天才肌であって、

 その人の模倣不可能と思える個性や特徴と
 渾然一体となった、コミュニケーションを行っているから。


■そこで私などは、一般人のなかから先生を見つける
 ように心掛けています。

 自分に近いタイプ、共感できるやり方で
 うまくいっている人を模倣するのが良い、

 と思っています。

 ふつうの人が、ふつうの人を真似るのですから、
 これは、努力次第で上達できるわけです。


■こうすれば、人や本から学ぶことで
 自分の中に「人づきあいの教科書」ができていきます。


 ところが、ここでまた注意すべき点があります。

 一旦、作った

 「コミュニケーションの教科書」

 がそのまま使えるかというと、必ずしもそうではない。

 カスタマイズが必要なのです。


■「あの人は、こんなとき、こうやっていたよな」

 「読んだ本には、こう書いてあったから」

 と、その通りにやってみると、

 うまくいくこともあるのですが、
 思ったようにならないときもあります。


 ある特定の場面では
 すばらしい効果がでるけれども、

 少し状況が変わると
 役に立たなくなってしまう。


■なぜこんなことを起きるかというと、


 【 その教科書が、より自分に適合する形に

             書き換えられていないから】


 です。


■大勢の人と付き合っていく中で実践していくなかで、

 「あ、これはうまく行くんだ」とか、

 「これはうまくいかない。
  自分には合っていないようだ」とか、

 「これは非常にうまくいったし、自分の得意なやり方だ。
  もっと磨けば、強い武器にできるぞ」

 といったように、

 まず表面を真似たあと、さらに磨きをかけて
 自らのモノにしなければなりません。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】                ■人と良好な関係を保つ方法は、ビジネスパーソンならぜひ       学びたい基礎的な素養であろう。                 ■ところが、学んだとおりにやっているのにうまくいかない       ことも多い。                           これは「人から借りた教科書」をそのまま使っているからだ。    ■学んだあとには、自らに適合するようにカスタマイズ         しつづけなければならない。                

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