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2259号 何も持たなくても、価値を与えることはできる


■ときどき書いていますが、

 年齢的には私よりもだいぶ下ですが
 コミュニケーションの達人だと思っている人がいます。

 それはリクルートの浅見義治くん。


■浅見くんは先日、
 人事異動で東京を離れることが決まり、

 その決起大会というのか、激励の食事会を
 設けました。

 夜の7時に始まって、終わったのは11時くらいだった
 でしょうか。


■その食事会の中で、
 「キングダム」というマンガが面白いと彼から
 聞きました。


 【今日のお薦め本  キングダム 1】

         原 泰久 (著)  集英社

  http://amazon.co.jp/o/ASIN/408877079X/2ndstagejp-22/ref=nosim


 【今日のお薦め本  キングダム 全巻】

         原 泰久 (著)  集英社

  http://tinyurl.com/yatdclu


 全部で15巻あるとのことなので、

 「じゃあ、今度、マンガ喫茶にでもこもって
  読んでみようかな」

 と私は言ったのです。


■その翌日のこと。

 昼ごろ、事務所に巨大な段ボールが届きました。
 Amazonからです。


 「おかしいなぁ、

  Amazonはしょっちゅう利用しているけれど、
  この数日では、こんな大きな段ボールで届くほどの
  注文はしていなかったはずだけど」


 と不審に思いながら開封したところ、

 送り主は浅見くんでした。


 宛名は


 「鮒谷ブラッドピット様」(笑)


 となっていて、段ボールの中には「キングダム全15巻」が
 入っておりました。


■浅見くんはこういうことを、私に対してだけでなく
 周りにいる人みんなに対して、

 いやらしい感じを与えることなく、
 ごく自然にやってのける人。

 またそれを喜びに感じる、とっても心豊かな人なのです。


■浅見くんとは、彼が大学2年か3年生ごろからの
 付き合いですが、学生のころからこんな感じでした。

 そのころから(年齢は少し離れていても)
 気楽な友人付き合いをさせてもらっていて、

 気がついたら、2人で旅行に行ったりする間柄に
 なっていたのです。

 (決して怪しい関係ではありません(笑))


 去年の秋などは、2人で世界1周の旅に出かけよう、
 という直前までいきました。

 これは諸般の事情で結局、実現できなかったのですが。


■みんな、ふつうは学生のときはお金もなく、
 知識も乏しく、

 自分は与えるものを何も持っていないのではないか、

 と思いがちです。


 しかし、知恵と工夫で、
 いろんなものを提供することができます。

 学生だからこそ出せるものだって
 あるかもしれません。


 明日に続けます。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】                ■年下の者が、年上の人に対して価値提供ができるとは         思いにくいものだ。                       ■しかしそれは、たとえば金銭や知識、情報、ネットワークなど     パッと思いつくもので価値貢献しようとしているから。       ■年下だから提供できるものは何だろう? と思案してみれば      いろいろあったりするものだ。               

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