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2216号 恋人にサービスする精神


■美容師さんに髪の毛を切ってもらうことがあります。

 いつも私がお願いしている
 美容師さんは、

 たくさんの店舗を傘下に持つ美容室グループに
 長年、勤続され、叩き上げで役員になられた方で、

 いまでも現場に立っており
 全店舗の中で指名率ナンバーワンという人。

 その人にカットしてもらっています。


■とはいえ、そんな人に切ってもらっているといっても、

 切ってもらった後の私の髪の毛のメンテナンスと
 いうのか、髪の毛のセットが極めていい加減なので、

 「え、それであの髪型!?」

 なんていう声も、私の友人知人から聞こえてきそうですが、
 この責任はひとえに私にあるわけですが、、、


■で、この前も、髪の毛を切ってもらいながら、
 その美容師さんに尋ねてみました。


 「スタッフに、より多くの指名をもらえるように、
  どのような教育を施しているんですか?」


 と。


■返ってきた答えは、


 「自分の彼女(彼氏)の髪を切っているつもりで
  お客さまのカットをすること」


 と伝えているそうです。

 もし、自分の彼女・彼氏が
 美容室に行ってとんでもない髪型にされて帰ってきたら
 イヤだろう、

 そういう思いを
 お客様に対して持たなければいけない、と。


■当たり前に聞こえる話ですが、
 でも考えてみると、

 私たちは、ともすると

 「ラクに」

 「手っ取り早く」

 といった、よからぬ気持ちが仕事に対して出てくることが
 あります。


 基本的にラクをしたいのが、悲しいかな人間ですから、

 「お客さまのために」と常に心がけ、
 その想いが本当に腹に落ちていないとそうなって
 しまうものなのかもしれませんね。


■自分は、ふだん接する人に対して、
 果たしてそんな感覚を持っているだろうか?

 美容師さんの言葉をきいて、反省させられたのです。


 そこで私自身の記憶の中に残しておきたく、

 また皆さんともシェアしたい話だと思ったので、
 今日はこんな話をご紹介させていただきました。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】                ■一流の美容師さんがいわく、自分の彼女の髪を切っている       つもりでお客さまのカットをするべき。              ■美容師さんに限らず、接客業であるか否かに関わらず、        全てのビジネスパーソンが心に留めておかなければならない      心がけではないだろうか。                 

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