毎日20万人が読んでいるビジネスコラム 平成進化論

日本最大級・毎日20万人が読んでいるビジネスメルマガ
「平成進化論」のバックナンバーをご紹介しています。

メールマガジン「見本」はこちら

2208号 アイデアが生まれるアンテナ感度の高めかた


■以前からこのメルマガでは「無用の用」という言葉を
 よく使っていますが、

 これは今から4年ほど前、
 弁護士の高井伸夫先生から

 「無用の用を、もっと心がけるように」

 と言われてから意識しだしたことです。


■その高井先生の新刊


 【今日のお薦め本 高井式 一生使える勉強法
                   -成長モードにスイッチする】

                          高井 伸夫 (著)


 を、昨日ご紹介しましたが、
 この中に

 「『無用の用』も大切に」

 というタイトルの一項があり、次のように
 述べられています。


 ----------------------------------------------------------


  一見すると何の役にも立たないように見えるものが、
  かえって大切な役割を果たすことがあり、
  このことを「無用の用」といいます。

  荘子の、

  「人は皆有用の用を知るも、
   無用の用を知るなきなり」

  からきた言葉です。

  私はこの言葉を肝に銘じています。


                    (引用ここまで)
 ----------------------------------------------------------


■そして具体的にこんなエピソードが
 記されています。


 ----------------------------------------------------------


  なかでも思い出深いのが日本盲導犬協会の仕事に
  関わったことです。


  2001年秋から、
  前任の羽田孜元首相の後任として理事長になり、

  盲導犬訓練士の養成学校と日本盲導犬総合センターの
  設立計画に携わりました。


  とても片手間でできる仕事とは思えない状況で、
  全力で取り組む仕事だったのです。

  でも、それが楽しいし、
  またいろいろアイデアを得るのに役立ちました。


  何かひとつのことに真剣に取り組んで、

  「一切よそ見をしない」

  というのも一つの生き方です。
  職人さんにそういうタイプがよくいます。

  そういう人でも、自分が住む世界とは全く別のところから、
  大きなヒントを得ることがあります。


  このようにアイデアやヒントは、思いつきの一端で、
  いつどこから生まれるかわかりません。

  だから、常にアンテナだけは高く張っておく必要があります。


                    (引用ここまで)
 ----------------------------------------------------------


■高井伸夫先生は弁護士ですが、
 いろいろなことをやってこられています。

 これは本来の弁護士の仕事とは関係のないことを
 された一例にすぎません。


 高井先生は常にアンテナを高く張ってこられたがゆえに、

 さまざまなアイデアやヒントがわき、
 多くのチャンスをつかんでこられた方。


■そこで、私も見習わせていただき、

 「無用の用」

 という言葉を常に意識しているのです。


 ▼今、学校に行っていること

 ▼一見、ビジネスと無関係な本ばかり読んでいること

 ▼直接、仕事と関係がないように見えるのに
  頻繁に海外を訪れるように心がけていること


 これらは皆、「無用の用」の効果・効能・効用を
 信じてのことです。


■今すぐ、役に立たなくていい。

 数年後、十数年後、あるいは数十年後に
 役に立ってくれるとの確信があるのです。


 【今日のお薦め本 高井式 一生使える勉強法
                   -成長モードにスイッチする】

                          高井 伸夫 (著)


 【今日のピークパフォーマンス方程式】                ■荘子いわく、                           「人は皆有用の用を知るも、無用の用を知るなきなり」。      ■弁護士の高井伸夫先生は「この言葉を肝に銘じて」いる        という。                            ■「自分が住む世界とは全く別のところから、大きなヒントを      得ることがあります。(略)だから、常にアンテナだけは       高く張っておく必要があります」(高井先生)        

カテゴリ:



※現在、20万1602名が購読中。