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2167号 差別化こそライバルに打ち勝つキーワード


■先日から、たいへんお世話になっており
 尊敬している長谷川 和廣先生の本をご紹介しています。


 【今日のお薦め本  2000社の赤字会社を黒字にした社長のノート
                                        仕事に大切な「気づきメモ」】

                               長谷川 和廣 (著)   かんき出版


 とりわけ私の印象に残った項目を
 みなさんとご一緒に読み進めていますが、

 今日はこちら。


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     【 平均点が取れたといって
     安心しはじめたら後退の始まりだ。

     「差別化」こそライバルに打ち勝つキーワード!  】


 私が企業の立て直しのときに躍起になることは、
 ライバル会社との差別化です。

 商品開発をする場合は、その商品に平均点は求めません。

 むしろ欠点もあるが、何か決定的に差別化できている商品を
 開発するように命じます。

 市場で生き残るのは、必ず後者の商品だからです。


 人も同じです。

 無難な平均点社員より、欠点はあってもひとつ得意技がある
 社員のほうが生き残るチャンスが多いのです。


 専門や得意技があれば

 「あ、あの仕事はあいつに任せておけば安心だ」

 と積極的な気持ちで抜擢しますが、
 平均点の社員に同じ仕事を任せる場合は

 「まぁ、あいつでも何とかできるだろう」

 と、かなり後ろ向きな気分を感じてしまいます。


 商品でも人でも、労力やコストは、
 平均点を全体的に引き上げるためより、

 他が決して真似できないレベルまで差別化を進めるために
 使うべきなのです。


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                      (引用ここまで)



■私も常に考えているのは、

 「個人としての差別化を如何にして図るか」

 であり、

 「人と同じことはしないようにしよう」

 と思っています。


■いま私は大学に通っていますが、

 ここには大手企業のピカピカの経営幹部層が、
 企業派遣で来ておられ、

 そのなかで、私はただ一人だけ、
 個人として参加させていただいています。

 年齢も、28名の受講者のなかで一番年下です。

 (とくに最初はいろんな意味でかなり!!居心地悪かったです、、
  皆さん、いい方ばかりなので、すぐに馴染みましたが(笑))


■こういうところに行けば、
 最初はすごく居心地が悪いのは分かっていても、

 思い切って時間的・金銭的コストをかけ、
 そしてなにより精神的なハードルを乗り越えてでも
 通うことにした理由があるのです。


■それは、

 学校で学べる内容に興味・感心を惹くものが
 あったからであるのは言うまでもありませんが、


 それともう一つ、


 【 差別化のための投資 】


 になると考えたから。


■これはひとつの例ですが、

 私がある事柄に取り組むかどうかを決めるときは、

 「それをすることで自身がどの程度、差別化を図れるか?」

 を大きな選定材料にしています。


■「みんなやっているから」とか

 「みんなできることだから」

 ということでは動きません。


 そんなものは誰か他の人でもできるものだし、
 代替されうるものなのですから、

 そういうことは他の人に任せ、

 「自分は自分にしかできないところを深掘りしていこう」

 と思い、差別化を図っていこうと思っているのです。


 【今日のお薦め本  2000社の赤字会社を黒字にした社長のノート
                                        仕事に大切な「気づきメモ」】

                               長谷川 和廣 (著)   かんき出版


 【今日のピークパフォーマンス方程式】                ■「商品でも人でも、労力やコストは、平均点を全体的に         引き上げるためより、他が決して真似できないレベルまで       差別化を進めるために使うべき」                 と長谷川 和廣先生はおっしゃる。                 ■人にできることはなるべく人にやってもらうように          していけないだろうか。                     ■自分にしかできないことを徹底して行えば、             より大きな価値も生まれるし、自身の差別化もできていく。  

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