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2120号 素直な心になる

(本号はまぐまぐさんサービス停止時の自社配信コンテンツとなります)


こんにちは、平成進化論の鮒谷です。


今日は松下幸之助さんの「実践経営哲学」の一節から。


幸之助さんはこの本の中で、

「経営者が経営を進めていく上での心がまえとして
 大切なことはいろいろあるが、いちばん根本になるものとして
 私自身が考え、努めているのは素直な心ということである」

とおっしゃっています。

この素直な心とは、とらわれない心のこと。

利害、感情、知識、先入観にとらわれず、ありのままに
物事を見ようとする心のことです。


■


我執や自惚れを捨て、謙虚にこの心を持つことができたなら、

上司、同僚、部下、家族、親類、地域の人、
その他コミュニティの人達から様々な意見をもらい、
大局が見えるようになるのではないか。

そのように心がけることにより、物事の実相が見えてくるのでは
ないか。

そんなふうに言われているのです。


■


またこうも語られます。


「経営というのは、天地自然の理に従い、世間、大衆の声を聞き、
 社内の衆知を集めて、なすべきことを行っていけば、
 必ず成功するものである

 (中略)

 しかし、そういうことができるためには経営者に素直な心が
 なくてはならない」


あなたは「素直な心」を持てているでしょうか。
私は持てていませんでした。

自分が正しい、自分は偉い、という心を持ったまま、
素直な心は持てません。

素直になって、周囲の人の声を聞き、あらゆる衆知を集め、
仕事をしていきたいものですね。


■


1964年、ライフ誌が日本特集を組み、
「MEET Mr.MATSUSHITA」と題する記事を掲載。

「最高の産業人、最高所得者、思想家、雑誌発行者、ベストセラー著者」

と紹介されたことは有名ですが、

http://panasonic.co.jp/history/person/120.html


松下幸之助氏の一連の著作を読み通し、
とくに「思想家」としての松下幸之助さんの言葉の重さを
改めて感じた次第です。


※今日はいつもメルマガを配信している「まぐまぐ」さんの  スタンドがメンテナンスのため、システム停止されているので  自社配信にてお届けいたしました。  3日間にわたり、自社配信でお届けしてきましたが、  明日から「まぐまぐ」さんのシステムが再開されます。  明日からは、そちらで配信させていただく「平成進化論」で  再びお会いいたしましょう。                                 鮒谷

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