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2075号 喫緊にして必須の課題


■学校で受講した講座から、学んだり気付いた内容を
 毎週、600文字程度でコラムを書くことが課題(宿題)と
 なっています。


 CEO育成のプログラムですから、

 経営者たるもの、新聞や経済誌において主張や提言をする
 機会も出てくる、

 その内容が陳腐であると、経営リスクにもなりかねない、

 という趣旨で、

 短い文章で論理的に自らの主張を伝える、という訓練を
 課されているわけです。

 (今、私が稚拙な文章を書いても、経営リスクとなることは
  まずありませんが、本来、この講座の受講対象者は
  未来の大企業経営トップ(候補)、ということなので)


■せっかく私も一生懸命書いたものなので、

 ぜひ皆さんにもシェアして、なにかの気付きにして
 いただければとおもいます。


(ここから)
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 コミュニケーションにおいて最も重要なのは、相手の言動の根底にある
「背景」に思いをいたし、理解するための努力を惜しまない事であろう。
理解できない、あるいは時に不快さすらもたらす相手に対し、
「何故そんな行動を取るのか分からない」という怒りの感情をぶつけるだけ
では相互の関係において何らの進歩も発展ももたらすことはない。

 全ての人間は、その生まれ育ちや教育環境などによって己の哲学や価値観
を育んでいくものである。従って真に意味あるコミュニケーションを図ろう
とする者は、ある言動を生み出させる、相手が育ってきた文化や環境につい
て知る必要性があるという事になる。

 反対に相互理解が進まない原因を一方的に相手側に押しつけるとどうなるか。
口を利かなくなる、喧嘩する、時に殺し合う、などの悲惨な災禍がもたらされ
ることすらある。これは個人の関係構築から、国家間のそれに至るまで同様で、
さらにいえば同じ文化で生まれ育った者同士より、異なる文化的背景を持った
者同士の相互理解のほうが、はるかにハードルが高いことはいうまでもないだ
ろう。

 これまではこの高いハードルを避け、異なる文化・文明への理解をやり過ご
すこともできたかもしれないが、ここまでグローバル化が進んだ現代において、
異なる文化的背景を持つ者への無理解はもはや許されない、どころか危険
ですらある。不同の背景を持つ者との対話を図る為の知的な土台、これを教養
と呼ぶとするならば、教養を身につけることこそは今の時代を生きる我々に
とって喫緊にして必須の課題といえるのではないか。


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(ここまで)


■今日は短めの配信ですが、決して手を抜いたわけではありません。

 短い文章ですが、通常のメルマガを書く5倍くらいの
 時間をかけてます。(推敲にやたらと時間をかけました)

 講義と課題図書を読んできた時間を含めると数十時間分の
 学びから得た気付きを、この文章に凝縮しているということで。


■そして今、私が勉強しているのは、まさに


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 ここまでグローバル化が進んだ現代において、異なる文化的背景を持つ者
 への無理解はもはや許されない、どころか危険ですらある。

 不同の背景を持つ者との対話を図る為の知的な土台、これを教養と呼ぶと
 するならば、教養を身につけることこそは今の時代を生きる我々に
 とって喫緊にして必須の課題といえるのではないか。


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 ここに書いた意味での「教養」を身につけたいと
 おもっているからなのです。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】                ■グローバル化が進んだ現代において、                異なる文化的背景を持つ者への無理解はもはや許されない、      どころか危険ですらある。                    ■不同の背景を持つ者との対話を図る為の知的な土台、         これを教養と呼ぶとするならば、教養を身につけることこそは     今の時代を生きる我々にとって喫緊にして必須の課題といえる     のではないか。                      

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