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2059号 思考を記録すると未来への希望が確信できる


■どんな状態になれば「成功」なのかは、
 十人十色、人によってまったく異なるものです。

 ある人は、有名になることが成功なのかも
 しれません。

 またある人にとっては、お金持ちになったら成功だろう、
 と考えているかもしれない。

 しかし、「私は」それで成功なのか、というと、

 そこは充分に吟味する必要があるでしょう。


■ところが、毎日が多忙で、周囲の喧騒に包まれた
 ままでいると、

 どこからか入りこんできた価値観が、
 無意識のうちに、自分の価値観になっていることがあります。

 その結果、進むべき方角を誤ってしまう場合も
 少なくありません。


■自分にとって「成功した状態」とは何であるか、

 それを見極めるため、一時的に喧騒から完全に離れることが
 必要ではないかと私はおもっているのです。

 ときどき長期休暇をとっているのは、そのためです。


■さて、休みをとって思索する時間を確保したなら、
 つぎに重要なのは

 【 考えたことを言葉として残すこと 】

 です。


 せっかくふだん考えないことを考えても、

 思索した内容をその場かぎりで流してしまったら
 もったいないことです。

 やはり、記録して残しておかなければ。


■休みをとり、考えたことを言語化する。
 それを、なんらかのかたちで記録にとどめておく。

 これを定期的に繰り返していくと、
 思考のレベルが徐々に上昇していきます。


■いきなり思考レベルが急激に高まる、などというのは
 まず、ありませんが、

 いまいったことを実行していると、

 らせん階段を一歩ずつ踏みしめていくかのごとく、
 じわじわと思考レベルが上がってくるように感じます。


■それは、思索した内容を記録したものを
 読み返してみれば一目瞭然。

 「あー、昔はこんなこと考えてたのか」

 と、過去の自分の考えが幼稚にみえたら、

 それはまちがいなく
 思考レベルがアップしたということ。


■過去数年の記録をふり返ってみたときに、
 もし、自分の考えになんの変化も見られないとしたら、

 それは、ひょっとしたら危機感を持たなければいけない
 状況かもしれません。

 自分自身への理解や、自分はどこへ進むべきかが
 1年前と変わっていない、

 3年前、5年前から変化していないとしたら、

 忙しくはしていたけれども、同じ場所で足踏みしていたことに
 なるでしょう。


■逆に、5年前、3年前、1年前と比べて
 大きな思考の変化が自覚できたなら、

 これからの1年間、3年間、5年間も、

 同様に、自分はつくり変わっていくであろうことが
 予測できます。

 未来創造の余地があることを確信できるようになります。


■すると、未来への希望、期待、可能性を
 信じられるようになり、

 それが現在の勇気、元気やヤル気、明るさを
 生みだしてくれるのです。

 考えたことはぜひ記録に残しておきましょう。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】                ■他者の価値観に左右されず、あくまでも自分は何を考えて       いるのか、を自覚するには長期休暇がぜひ必要。          ■そして休みをとって思索の時間を確保したなら、           次に、そこで思索した内容を記録しておくことが大切。        過去の自分の考えが文字として残っていれば、            それを追うことで、思考レベルが確実にアップしてきて        いるのがわかるだろう。                     ■ということは、これからも少なくとも同じペースで          自分はつくり変わっていくと理解できる。              未来への希望を確信する根拠になるのだ。          

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