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2028号 強み・弱みを見極めるには時間も必要


■P.F.ドラッカーは

 「強みに集中して取り組むべきである」

 と言っています。

 今日は、ドラッカーのこんな言葉をご紹介
 しましょう。


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 「並以下の能力を向上させるために
  無駄な時間を使ってはならない。

  強みに集中して取り組むべきである。


  無能を並の水準にするには
  一流を超一流にするよりもはるかに多くの
  エネルギーを必要とする。


  しかるに、あまりに多くの人たち、組織、そして
  学校の先生たちが、
  無能を並にすることに懸命になっている。


  資源にしても時間にしても、有能な者を
  スターにするために使わなければならない」

           (「P.F. ドラッカー経営論」)


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  【今日のお薦め本  P.F. ドラッカー経営論】

                   P.F. ドラッカー (著)  ダイヤモンド社


■上の言葉のなかで

 「強みに集中する」

 と言われているのは、別の表現をするなら


 【「無能な領域を並の水準にする行為」をあきらめる 】


 ということになるでしょう。


■まだ人生の駆けだしの人のなかには、


 「自分の強みとか、弱みとか言われても困る」

 「向いているやり方は何で、
  向いていないやり方はどれか分からない」

 「価値観がまだ明確になっていない」


 という方もいらっしゃるかもしれません。

 実際、そんなご意見をじつにたくさんいただきます。


■しかしそうしたことは、これからいろんなことに
 チャレンジしていくなかで見つかっていくもの。

 「こうすれば分かりますよ」

 というものではありません。

 人生経験そのものが短ければ分からないですし、

 あるていど人生の年輪を重ねれば、
 おのずと見えてくるものでしょう。


■もちろん、意識して、そうしたことに敏感になろうと
 努めて生きていったなら、それだけ早く見えてきます。

 そして、見えてきたなら、その芽を大切に育てていく。

 今は、そんな気持ちでおられればいいのでは
 ないかとおもいます。


■そのとき大事になるのが
 先ほどのドラッカーの言葉ですが、

 この話の続きは、また明日させていただきます。


  【今日のお薦め本  P.F. ドラッカー経営論】

                   P.F. ドラッカー (著)  ダイヤモンド社


 【今日のピークパフォーマンス方程式】                ■ドラッカーは「強みに集中せよ」と言う。別の言葉を         つかうなら                            「無能な領域を並の水準にする行為をあきらめよ」          ということ。                          ■ただ、強み・弱みといっても、そもそもそれがまだ          わかっていない、どうしたらいいのかと困惑する人も、        ことに年少者ならば少なくないだろう。              ■いまは、それを見極めることを意識だけしておけばいい。       ある程度の人生経験も必要だからだ。                そして強みの芽をみつけたら、その芽を大切に育てていく       心づもりをしておこう。                  

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