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2023号 とことん馬鹿になれ、とことん恥をかけ


■ひとつのことに打ち込むとは、いったいどういう
 ことなのか?

 昨日まで、「コーヒー馬鹿」と「リンゴ馬鹿」と
 でも呼ぶべき人を通してお話ししてきたのですが、

 「馬鹿」といえば、

 アントニオ猪木の言葉に、こういうものが
 あります。


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  馬鹿になれ

  とことん馬鹿になれ

  恥をかけ

  とことん恥をかけ

  かいてかいて恥かいて

  裸になったら見えてくる

  本当の自分が見えてくる

  本当の自分も笑ってた

  それくらい

  馬鹿になれ


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 アントニオ猪木の初の詩集「馬鹿になれ」の
 表題作です。


 【今日のお勧め本  猪木詩集「馬鹿になれ」】

                   アントニオ猪木 (著)  角川書店


■アントニオ猪木といえば、誰もが認める

 「プロレス馬鹿」

 でしょう。


 日本に数多くのプロレスラーが、あまたしのぎを削るなか、
 プロレスひとつでここまで名前を覚えられた人も、

 猪木をおいて他になかなか思いつかないような
 気がします。

 その猪木が、とにかく馬鹿になることの重要性を
 説いた言葉として、

 この詩は、(わたしの中では)ひときわ有名なのです。


■猪木は


 「馬鹿になれ、とことん馬鹿になれ

  恥をかけ、とことん恥をかけ」


 といっていますが、

 実際、なにかひとつのことを極めようとして活動を
 始めたなら、必ず恥をかくことがあります。


■ふたたびコーヒー馬鹿・標(しめぎ)さんの
 話をしてしまいますが、

 一見、天才のようにおもえる標(しめぎ)さんに
 したところで、

 はじめからコーヒーの世界で成功したわけでは
 ありません。


■成功どころか、使い勝手のわからない焙煎機を前に
 悪戦苦闘し、

 試作品は、水っぽかったり、コゲ臭かったり。

 はじめはそんなコーヒーをお客さんに出さざるを得ず、

 「みんなよくあのコーヒーに耐えてくれた」

 と、しみじみ述懐したといいます。


■まして、わたしのような凡人が「恥をかく」ことを
 恐れてしまったら、

 「○○馬鹿」

 になることなど、到底できないでしょう。


■人間ですから、「恥をかくのはイヤだ」という思いは、
 当然あります。

 しかしそこを、猪木の教えをおもいだして
 乗り越えるのです。


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  馬鹿になれ

  とことん馬鹿になれ

  恥をかけ

  とことん恥をかけ

  かいてかいて恥かいて

  裸になったら見えてくる

  本当の自分が見えてくる

  本当の自分も笑ってた

  それくらい

  馬鹿になれ

          (アントニオ猪木)


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 【今日のお勧め本  猪木詩集「馬鹿になれ」】

                   アントニオ猪木 (著)  角川書店


 【今日のピークパフォーマンス方程式】                ■アントニオ猪木は                         「馬鹿になれ、とことん馬鹿になれ                  恥をかけ、とことん恥をかけ」                  と言う。                            ■現実に、「○○馬鹿」をめざして猛烈に活動をはじめると、      必ず恥をかく場面がやってくる。                 ■どんな天才でも恥をかくことは避けられない。            ましてもし、自分が天才ではないとおもうのならば、         恥を恐れることなどあってはならない。           

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