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1998号 無形資産で安心を、有形資産で満足を


■形のないものを、あたかも形ある財貨のように
 肌感覚で感じられる人は強いものです。


 無形のものにも、リアルな感覚をもってその価値を
 捉えることができる人ほど、


 【 形のない財産 】


 すなわち、


 【 知識や能力、スキル、センス、ノウハウ、
   人とのつながり、成功体験、失敗体験、高い自尊心 等 】


 といったものを手に入れるために、
 高い意識をもって取り組むことができるもの。


 そして、その取り組みの結果として、

 それらのものを手にすることができるし、
 殖やしていくこともできるものです。


■実際、これまでに、数多くの資産家といわれる人と
 接してきましたが、いつもそのように感じてきました。

 彼らが行っていることを、きわめて単純化して
 ひとことで言うならば、


 【 無形資産から有形資産を生み出し、

   その有形資産を無形資産に再投資する 】


 そして


 【 このサイクルを繰り返す 】


 というもの。


 その輪をぐるぐる回すことで、有形財産も無形財産も
 両方増えていくことになった、

 そんな人ばかりなのです。


■まれに有形資産のみが増えていくケースもあるかも
 しれませんが(たまたま行った投資が大当たりした、等)

 その財産が守りきれなかったとき、
 そしてゼロになったときに、

 また一から同じものを生み出すことが
 果たしてできるかどうか。


■わたしなどは、もし有形資産として何億というお金が
 手元にあったとしても、

 再びそれを生み出すための能力
 (すなわちこれは無形資産)

 を持っていないとするならば、
 やはり常に不安にさいなまされるのではないかと
 おもってしまうのです。

 だから、持つなら有形資産よりも無形資産。


■もちろん、形のある資産などいらない、無用だと
 いっているのではなく、

 無形の資産のほうが持っていて

 【 安心を得られる 】

 し、強いのではないか、といいたいわけです。


■しかしながら、同時に、

 人生で目標としていること、
 やりたいことを実現していく、

 すなわちなにがしかの満足を得るためには
 相応のコストもかかってくるもの。


■したがって、無形資産で安心を得て、

 あわせてそこから生み出されてくる有形資産で
 満足の水準をあげていく。

 この両者をバランスさせることを心がけてみれば
 よいのではないかとおもうのです。


■往々にして、
 有形の(すなわち数値換算しやすい)資産が
 クローズアップされるものですが、

 無形の資産と有形の資産、

 この両者のいずれもを意識することによって
 はじめて、


 【 安心と満足を同時に手に入れる 】


 ことができるのではないか。


 そんなふうに考えています。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】                ■資産家といわれる人の多くは、無形資産から有形資産を        生み出し、その有名資産を無形資産に再投資するかたちで       両方の資産を増やしている。                    安心を手に入れるためには、まず無形の資産を形成して        かかるのが近道といえる。                    ■ただ、やりたいことを実現するにはある程度のお金が         必要なので、満足を手にするには有形資産もまた重要。       ■無形資産で安心を。有形資産で満足を。           

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