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1997号 無形資産をリアル感をもって感じられる人


■わたしは残念ながら、現預金や不動産など、
 一般的に資産と呼ばれているものは
 ほとんど持っていません。

 しかしながら姿形(すがたかたち)はもたない、
 いろんな無形財産という形で、ある一定量は所持している、

 つもりではあります。


■それはたとえば次のようなものだったりします。


 ▼仕事をしてきた上で身につけてきたある種の知識、知恵

 ▼およびある種の仕事をする上で必要なノウハウ、センス

 ▼メールマガジン配信のシステム(メルマガ執筆の習慣)

 ▼わたしのメールマガジンのバックナンバー(コンテンツ)

 ▼ひと(読者さん)とのつながり

 ▼これまでお付き合いしてきた人との人間関係や信頼関係

 ▼会社員時代から含めると1万人以上に及ぶ名刺交換した人

 ▼個人的な友人関係(先生、友人、後輩など)

 ▼所属しているコミュニティ

 ▼出資先企業との関係

 ▼成功体験、失敗経験、傷ついた数や自尊心の高まり

 ▼上記を得るために試行錯誤して身につけてきた
  さまざまな習慣


 などなど、これらすべてがわたしの無形の資産です。


■こういったものを持っているから、

 仮に今以上の不況、恐慌、あるいは大恐慌が
 やってきたとしても、一定の安心感を持って
 やっていけるのではないか、

 そんなふうに思っているのです。


■いずれも一般的には資産といわれるものでなく、
 したがって金銭価値としては算出しにくいものです。

 上にあげたような、これらのものは、
 現金とか、預金、株式、債権、貴金属とかでは
 ありませんので。


 しかしこうした、一般に見えにくい、数値化しにくい
 資産を、

 形のある資産以上のリアル感をもって、
 その価値を感じられる人は強いはず、

 と信じています。


■形のないものを、
 あたかも形のある財貨のように感じられ、
 理解し、捉え、扱うことができる人は、

 形のない無形の財産を手に入れることができる。


 逆に、形のないものに対して、相応の価値を感じることが
 できなければ、その価値を生み出し、殖やすことは
 できないのではないか、

 そんな風にも思っています。


■あわせて、

 その「目に見えない資産を感じられる力」と
 「目に見える経済状況」は、
 長期的にみると直結しているのではないか、

 そんな仮説を立てて、一つ一つの「見えない資産」
 を積み上げていきたいとおもって
 これまで生きてきましたし、これからもそのつもりです。


■そんなわけで、その仮説が正しい、という前提の元で
 生きてきた私は、

 根拠のある、数字で表せる、
 あるいは換金性に富む資産をほとんど持っては
 おりませんが、

 不景気だ、恐慌だといわれていても、それほど危機感を
 感じていないのです。

 (単に脳天気なだけなのかもしれませんが 汗)


 【今日のピークパフォーマンス方程式】                ■形のないものを、あたかも形のある財貨のように感じ、        理解し、扱うことができる人は、形のない財産を           手に入れることができる。                    ■一般に見えにくい資産を、形のある資産以上のリアル感を       もってその価値を感じられる人は強い。              ■目に見えない資産を形成しておけば、とくに不景気の         時代では安心感につながる。                

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