毎日20万人が読んでいるビジネスコラム 平成進化論

日本最大級・毎日20万人が読んでいるビジネスメルマガ
「平成進化論」のバックナンバーをご紹介しています。

メールマガジン「見本」はこちら

1977号 時間管理にも「2割8割の法則」を


■昨日は


 時間管理において、過度の「気合いと根性」は
 百害あって一利なし。

 心身いずれかが「折れて」しまっては元も子もない。

 なにか新しいことを始めようと思ったら、始める前に
 今やっていることを捨てなければならない。


 そんなお話をいたしました。
 今日はその続き。


■何か新しいことを始めようと思ったら、
 まず、


 「いま投下している時間のなかから、
   なにかを断固として、きっぱりと、決然と、
              捨てなければならない」


 といいましたが、では、残す行動と捨て去る行動の
 判断基準はどこに求めればいいのでしょうか。


■それには「2割8割の法則」を当てはめれば良いでしょう。


 (なんだ、そんな話知ってるよ、とかいわないでくださいね。
  知ってても出来ていなければ、意味がありません)


 「2割8割の法則」をご存じない方のために、
 簡単に説明しておくと、この法則は


 ▼上位2割の人が総資産の8割を持っているとか

 ▼上位2割のお客さんから売上げの8割が上がるとか

 ▼上位2割の人からのクレームがクレーム総数の8割を占めるとか

 ▼上位2割の都市の人口が国の人口の8割を占めるとか


 厳密でなくても、おおよそのところで統計的に
 認められている傾向として

 「上位2割の○○が全体の8割を占める」

 というものです。


■時間管理もこれに当てはめて考えればいいのです。


 そう、あなたが投下している時間もきっと、

 【 2割の時間で、成果の8割をあげている 】

 はずです。


 逆にいうと、

 【 8割の時間は、成果の2割しかあげていない 】

 ということにもなるでしょう。


■私たちは毎日、時間を細分化して、さまざまな行動、

 すなわち、


 ▼新聞読む
 ▼本を読む
 ▼営業に行く
 ▼ブログを書く
 ▼会食する
 ▼パーティに出かける
 ▼会議に出る
 ▼電話する
 ▼メールを送る
 ▼ホームページを見る
 ▼運動する

 などなどなど、、、


 のために時間を投下しているわけですが、
 それらを短期的、長期的に見て、なにが一番
 大きなリターンを私にもたらしてくれるのだろうか。


 常にこのことを考えながら、トーナメント方式で
 日常の行動を入れ替え入れ替えしながら、

 全体として、より高いパフォーマンスをあげるために
 予定を組み上げつづけることによって、

 はじめて生産性を継続的に向上させることが
 できるのです。


■ちなみに私の見るところ、この法則を知っている人は
 かなりの比率で存在しているわけですが、

 この法則を24時間、というのは大袈裟にしても、
 少なくとも一日に何度かは顧みて、
 つねに時間配分を組み替えている人、

 となると大きく比率は減少します。


■知っていると分かっている、やっている。
 これらはまったく別のものです。

 わたしは同じ内容のメルマガを切り口や表現を変えて
 何度も配信します。

 そしてそれに対するお叱りをいただくこともあります。


■ネタ切れか、とか、江戸川乱歩みたいに断筆したら、
 とか(笑)

 小心者で人一倍繊細で傷つきやすい私など、
 悲しくなることもあるのですが、

 そういわれても、自分のためにも、
 同じ事を自らに言い聞かせるために書かねばなりません。


■なぜなら、

 「知っている」のと「やっている」のはまるで異なる
 ものだから。

 思考習慣、行動習慣ともに「習慣」と名の付くものは
 同じ事を何十回、何百回、何千回と言い聞かせて、
 はじめて身につくものなのです。


■そうして無意識レベルに落ち、自動操縦で考えられる、
 行動できる、ところまで、徹底しなければ、

 「知っていて知らず」

 という、成長の止まった、中途半端に自惚れた、
 一番危険な状態に陥ることが分かっているのです。


 (その状況に陥るくらいなら「知らない状態」のほうが
  まだいいです。知らないというのは少なくとも、謙虚に
  学ぼうという姿勢にはなれるから)


 私自身、自惚れやすいからこそ、
 自分は何もできていないと再確認するために、
 同じ内容を繰り返して書いては自らに言い聞かせている
 わけなのです。


■もし「平成進化論」を読まれて


 ▼何度も同じ事の繰り返し

 ▼金返せ(ってお金もらってないんですが)

 ▼断筆したら?


 といわれる方があったとしたら、その方は、

 自動操縦で成果をあげる方法を
 実践できる方であり、

 おそらくはすでに相当程度に高い生産性をもって
 仕事を進めていらっしゃる方でしょう。


■それゆえ「平成進化論」をお読みいただく時間は
 もはや「2割8割」でいうと効率の悪い8割に入っていると
 思われるので、

 このメルマガをお読みいただくのは、その方にとって
 お時間の無駄になることと拝察されるし、

 それにお気づきの賢明な方だともおもうのです。


■「平成進化論」は決して万人に向けて配信している
 メルマガではなく、

 (そんなメディアがあったとしても
  全体主義の国家くらいにしか存在しないことでしょう)


 必要としている人が必要としているところだけ
 「つまみぐい」でお読みいただければいいとおもっている
 メルマガ。

 したがって「つまみぐう」ところがなくなったら
 メルマガの解除、という選択こそ成果を出すための
 「2割の行動」となるのではないでしょうか。


■なんて今日はちょっと過激なことを書いてみたりして。

 いろんな反応あるとおもいますが、楽しみに拝見させて
 いただきます。

 ※個別のご返信、ご回答はいたしかねますので、
  あらかじめ、なにとぞ御了承くださいね。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■時間管理にも「2割8割の法則」を適用すればよい。   ■すなわち、より高い生産性をもたらす行動に傾斜配分して    時間を投下する。    反対に、低い生産性しかないと思われる行動については    ばっさりと、断固として、毅然と、決然として切り捨てる。   ■そうして浮いた時間をより高い生産性をもたらす行動に投下    することによってことによって、さらに大きな    パフォーマンスをあげることができるようになるだろう。

カテゴリ:



※現在、20万1602名が購読中。