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1974号 佐渡の金山を手に入れた


■昨日は、

 自らの適性に合った

 「成功法則」「成功方程式」「成功パターン」「成功ルール」

 を探さなければならない。


 そして、世の中に流通している、これらの情報のなかには
 自分に合うものもあれば、合わないものもある。


■すなわち、

 「大量に情報を仕入れ、取捨選択を加えて、

    <自分にとって有用な>極微量のコンテンツを抽出する」

 ことが大切。


 たとえていえば、このプロセスは

 【 金鉱山の採掘 】

 のようなものである、ということをお伝えしました。


■また、ナショナルジオグラフィック誌


 【 今日のお薦め雑誌  ナショナルジオグラフィック日本版】



 という写真雑誌があるのですが、この2009年1月号のなかに、

 【 黄金の魔力 】

 という特集があり、


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 米国の採掘企業、ニューモント・マイニング・コーポレーションが
 インドネシア東部で創業するバトゥ・ヒジャウ鉱山は、

 これまで環境保全対策に600億円近くを費やしてきたお手本的な
 金鉱山だが、それでも採掘効率の悪さを避けて通ることはできない。

 1トロイオンス(約31グラム)の金を抽出するのに、
 250トン以上もの鉱石が必要になるのだ。

               (2009年1月号 96ページより抜粋)
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 この記事によると、なんと、

 「31グラムの金を抽出するのに、250トン以上の鉱石が
  必要になる」

 という話もいたしました。


■今日はこのお話の続きですが、

 それだけ含有率が低いのが、
 自分に合ったコンテンツの収集、抽出であり、

 だからこそ、非常に高純度の含有率を誇る


 【 良質の鉱山・鉱脈(=自分に合うとおもわれる良質の著者、講演者) 】


 を見つける、

 そんな僥倖(ぎょうこう)にめぐまれたときには、
 それこそ欣喜雀躍(きんきじゃくやく)すべきものであり、

 他の鉱山を物色するのではなく、
 その鉱山を掘り尽くしてしまうくらいに広く、深く、
 採掘するのがよいのです。


■もちろん、ここでいう「良質の鉱山(鉱脈)」というのは

 その著者(講演者)のみならず、
 彼・彼女が大きく影響を受けてきた周辺領域の「鉱脈」を
 含めてのことですが、

 をすべて征服するつもりで学習に臨むことによって、

 無駄を最小限度に抑え、
 さらに効率の良い「採掘」を行うことが可能になるで
 あろうことも合わせて申し伝えておきます。


■ちなみに、今のわたしにとってはドラッカーの
 一連の著作が一大金鉱脈となっております。

 佐渡の金山から掘り出した金が、江戸幕府にとって
 重要な財政基盤を担った、という話を聞きますが、


 私にとってドラッカーの一連の著作は、あたかも、

 「江戸幕府における佐渡金山」

 のごときもの。


 【 今日のお薦め本 ドラッカーの一連の著作】



■さて。

 あなたは、あなた独自の「佐渡金山」をお持ちでしょうか。

 お持ちでないなら、まずはたくさんの本を渉猟し、
 いろんな講演会に出かけてみましょう。


 また既にお持ちである場合には、

 巨大な鉱山の場合は鉱量が枯渇するところまで
 簡単に掘り進めるものではありません。

 さらに深掘りして、その鉱山から採れる限りの
 最大限の金を採掘していくことを目指しましょう。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■自分にあったコンテンツの収集、抽出はあたかも    「金の採掘」のようなもの。   ■だからこそ「良質の金鉱山(鉱脈)」を探し当てたときには    欣喜雀躍するべきものであり、他の鉱山を求めるのではなく、    その鉱山(鉱脈)から採れるだけの金を採掘すべく、    徹底して深掘りしていくべきではなかろうか。   ■この採掘方法が最も効率的な、自分にあった「成功方程式」    の最短にして最良の方法なのである。

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