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1973号 大量のインプットと、極微量の有用なコンテンツ


■引き続き、昨日までの内容を続けます。

 これまでに


 「自分の適性に合致した方法論を選択せよ」

 「自身の適性に合わない方法で行動しても、
  かえって労苦を多くする」


 という話をしてきました。


■今日、あわせてお伝えしておきたいのが


 【 自分に有益な情報(方法論)を吟味選択するためには、

   その材料となる大量の情報を入手しなければならない 】


 ということ。


■世の中には、それこそ無数といってもいい

 「成功法則」「成功方程式」「成功パターン」「成功ルール」

 そしてそれに付随する情報が流通しているわけですが、

 そのなかで自分に合致した方法論を手に入れるには
 どうすればよいのでしょう。


■実はこのプロセスには手を抜いたり、省略することが
 できません。

 大量に入れて、少量の役立つコンテンツを抽出し、
 そこではじめて自分にとって有用な情報を吸収することが
 できるのです。


 わたしはイメージとして

 【 金鉱山の採掘 】

 のようなものと捉えています。


■かなり昔から私が愛読し、定期購読している
 「ナショナルジオグラフィック誌」


 【今日のお薦め雑誌  ナショナルジオグラフィック日本版】



 という写真雑誌があるのですが、

 たまたま、この雑誌の2009年1月号のなかに、

 【 黄金の魔力 】

 という特集があり、このようなことが記載されていました。


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 米国の採掘企業、ニューモント・マイニング・コーポレーションが
 インドネシア東部で創業するバトゥ・ヒジャウ鉱山は、

 これまで環境保全対策に600億円近くを費やしてきたお手本的な
 金鉱山だが、それでも採掘効率の悪さを避けて通ることはできない。

 1トロイオンス(約31グラム)の金を抽出するのに、
 250トン以上もの鉱石が必要になるのだ。

               (2009年1月号 96ページより抜粋)
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■この記事によると、なんと、31グラムの金を抽出するのに、
 250トン以上の鉱石が必要になるとか、、、(汗)


 さすがにここまではいかないにせよ、

 なにかを学習する際にも、


 【 大量のインプットと、極微量の有用なコンテンツ 】


 という方程式が成り立つのではないかと考えているのです。


■インプットを最大化したうえで、

 実際に吸収するものは、真に自分に役立つもののみに
 限定する。


 この「入力:吸収」比を常に意識し、


 【 大量に鉱石を仕入れて、

     極微量の、真に良質なコンテンツのみ、抽出する 】


 ことで、あなたの生産性は大いに向上することでしょう。


■ちなみにわたしが定期的に確保している長期休暇は


 【 コンテンツを大量に仕入れて、

      極微量の自分にとって有用な情報を抽出する 】


 ために必要な時間(=集中的な読書の時間)を
 確保するために取得しているものです。


■先にこの投資を行って、
 事前に必要な思考の方法、情報、ノウハウ等を
 仕入れておくから、

 あとあと、行動に移してからのエネルギーも小さくて
 済むようになっているのです。


■ちなみにナショジオグラフィック誌は、

 政治、経済、歴史、科学、文化など幅広く学ぶための
 有用な情報源として、

 それこそ私にとっての「巨大な金鉱山」の一つとして
 とっても役立っています。


 【今日のお薦め雑誌  ナショナルジオグラフィック日本版
 【今日のピークパフォーマンス方程式】                ■良質の方法論を学ぼうとおもったなら、その情報の元と        なる「鉱石」を大量に仕入れることが必要になるだろう。      ■その膨大な「鉱石」のなかから「極微量の金」を抽出する       ことで、自身にとっての非常に有益な<方法論>を手にする      ことができるのである。                     ■このプロセスは横着して手を抜いたり、省略することの        できない手のかかる作業である。              

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