毎日20万人が読んでいるビジネスコラム 平成進化論

日本最大級・毎日20万人が読んでいるビジネスメルマガ
「平成進化論」のバックナンバーをご紹介しています。

メールマガジン「見本」はこちら

1970号 自分オリジナルの成功教科書を編纂(へんさん)する


■昨日は、


 いろんなビジネス書を読んだり、講演やセミナーを
 聞きに行ったりしても、

 「人によって、言ってることが正反対じゃないか!(怒)」

 ということがありませんか?


 というお話をいたしました。


 一定量以上、勉強をしてきた人にとって、
 必ず一度は悩んでしまうポイント、

 といってもいいかもしれませんね。


■具体的には著者、あるいは講師によって


 ▼目標を立てよ
 ▼目標を立てるな

 ▼メモを取れ
 ▼メモを取るな

 ▼営業こそがビジネスだ
 ▼営業するほどアホじゃない

 ▼本を読め
 ▼本は読むな

 ▼短時間睡眠で成果が出せる
 ▼長時間睡眠でこそ成果を残せる

 ▼整理整頓せよ
 ▼乱れていたほうがアイディアが湧く

 ▼セミナーに行け
 ▼そんなところに行く暇があったら行動せよ

 ▼身だしなみに気をつけろ
 ▼身だしなみなんかどうでもいい

 ▼24時間戦闘態勢でいけ
 ▼遊ぶほど儲かる

 ▼人脈を増やせ
 ▼人脈に頼るな

 ▼教養を身につけよ
 ▼教養なんて不要だ

 ▼ITリテラシーを身につけよ
 ▼全ての業務を秘書に任せよ

 ▼携帯電話で連絡を取り続ける(ブッチホンの勧め)
 ▼携帯電話は極力使うな

 ▼考えてから行動せよ
 ▼考える前にまず動け

 ▼独立・起業してせよ
 ▼独立・起業はとても危険だ


 それぞれ言っていることが違うんじゃなかろうか、

 ということ。


■しかしながらその発言の主は、

 各人、傾聴に値するとおもわれる、しかるべき成果を
 残してきた人たちであったりするわけですから困ります。


 いったい

 「どっちやねん!(怒)」

 といいたくなる気持ちにもなりますよね。

 そしてわたしも昔はこの矛盾?に直面して
 悩んだものでした。


■しかし、いまは私の中ではこの矛盾について
 すっきりと解決できています。

 どのように解決したのか。

 結論から、そして誤解を恐れずにいってしまうと、


 【 いわゆるすべて成功方程式は

  「発信者の後付け」で語られているものであり、

   彼、彼女自身がその法則にのっとって(たまたま)結果を

   出せたので、万人に適応する成功法則と信じているものを

  「かくあるべし」と語っているに過ぎない 】


 そんな風に理解するようにしたのです。


■こう考えれば非常にすっきりします。

 著者、あるいは講師は一人一人、

 「それぞれの特性(タイプ)に応じた勝ちパターン」

 で勝ってきたわけですから、当然、外部に発表するパターンも
 各々、異なるものとなるでしょう。


■だから、わたしたちが考えなければならないのは、


 【 その人が説いている勝ちパターンは、

     果たして自分にも適用できる勝ちパターン

                  であるのか、どうか 】


 ということ。


 要は全てを受け入れる必要はなく、
 適切な取捨選択が必要だ、

 ということです。


■その人が結果を出せる要因となったパターンは
 果たして自分のような性格、特質、タイプにも当てはめることが
 できるのか、を常に考える。

 そうして、

 取り入れられそうな(=成果が出せそうな)方程式は取り入れ、

 自分には向かないとおもった(=成果を出せなさそうな)
 方程式は断固として排除する。


■毎日の、その繰り返しで、


 【 自分オリジナルの成功教科書を編纂(へんさん)する 】


 ことこそが一番大切なのかもしれません。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■著者、あるいは講演者によって、各人矛盾しているように    聞こえる成功哲学、法則が説かれることがある。   ■その理由はおそらくは    「その人が成果を残すことができた勝ちパターンを、     万人に適用できるものだと信じて外部に発信している」    からではないだろうか。   ■すべての「勝ちパターン」といわれているものをそのまま    受け入れる必要はなく、どころか、自分が成果を出せそうな    「勝ちパターン」だけを取捨選択して、適切に取り入れる    必要があるだろう。   ■それを毎日、地道に繰り返していくプロセスそのままが、    【 あなたオリジナルの成功教科書 】    が編纂されていく過程となるのである。

カテゴリ:



※現在、20万1602名が購読中。