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1966号 卓越性を手に入れた後、行うべき3つのこと


■昨日は、

 チャンスを手に入れることができる人はどんな人であるか。

 それは


 【 中途半端な強みを3つ持つ人よりも

        圧倒的な卓越性を1つ持っている人間 】


 ではないか、そんなお話をいたしました。


■実際に私が知る、順調にキャリアを重ねてきた人は、

 意識して、あるいは無意識的に、これを実践してきた方が
 多いように感じています。


 さらに、このキャリア戦略によってチャンスを掴み、
 金銭的、時間的、精神的に余裕が生まれてきた後に、


 ▼卓越性を持つ分野(1つ)をさらに磨く

 ▼卓越はしていないけれども秀でた分野を持つ(3つ)

 ▼自らの卓越性を消し去る弱みの補強


 という、この3つを同時並行的に推し進めていって
 みては、というお話もしました。


■これは、私の中での仮説に過ぎないのですが、

 圧倒的な強みを一つ手に入れたならば、

 そこで生み出された余裕資金であったり、時間であったりを
 次に投入する場所として、


 【 1、すでに卓越している能力をさらに高める 】


 というものが考えられます。


■これは卓越性をさらに磨き抜く、という選択肢であり、
 その投資によって、さらなる圧倒的な差別化が図られ、

 このことは口コミを呼び、セールスを不要にし、
 その人の前に行列が出来る原動力となるものです。


■要は抜きんでた能力をもし手に入れたとするならば、

 そこで安心して放置し、せっかく手に入れた能力を
 陳腐化させてしまうのではなく、

 さらなる差別化要因に仕立て上げましょう、ということ。



■そして


 【 2、卓越まではいかないけれども秀でた分野を持つ 】


 というところに力を入れてみるのも良いかも
 しれません。


■というのも専門能力は、

 今のようにそれぞれの分野が細分化されている時代に
 あってはそれ単体では活かすことはできず、

 他者の持つ能力と複合されてはじめて成果に
 結びつけられることとなります。


■そうであるとするならば、

 卓越した自身の能力に加え、融合されると更に価値を
 付加してくれるプラスアルファの別の能力を自らの中に
 持つことができれば、

 自分一人の内に「能力の核融合」を起こす力を手に入れた、
 ということになるからです。


■一つの分野で卓越性を持っていたら、もう一つは
 卓越、までいかなくてもよいでしょう。

 他より秀でた、くらいの能力であってでも、
 この両者を組み合わせることで、
 十二分に大きな成果につなげることができます。


■そして最後に、


 【 3、自らの卓越性を消し去る弱みがあるとするならば、

                   その弱みを補強する 】


 ことにも意識を向けるべきでしょう。


■あらゆる仕事の成果は「強み」によってもたらされますが、
 その強みを消し去ってしまうほどの「弱み」を
 もし抱えているとするならば、

 その弱みを中和し、解毒する程度には克服しておく必要が
 あるかもしれません。


■間違えないでいただきたいのは、これは

 「弱みを強みに変えよ」

 という話ではありません。

 強みを発揮するのに妨げとなる弱みは、最低限、除去すべき
 である、

 ということです。


■まずは「仕事上における卓越性」を持たなければならない
 ことはいうまでもありませんが、

 それを手に入れた後は、以上3つの新たな挑戦を
 行うことによって、

 さらに社会に対して大きな価値提供を行えるようになる。


 今日はそんなお話をいたしました。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■チャンスを手に入れられる人は「卓越性」を身につけた人。   ■「卓越性」を身につけたあと、さらに取るべき方策は、    1、すでに卓越している能力をさらに高める    2、卓越まではいかないけれども秀でた分野を持つ    3、自らの卓越性を消し去る弱みがあるとするならば、      その弱みを補強する    の3つである。

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