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1963号 優秀な水先案内人に出逢うこと


■昨日は、

 先日、はじめて歌舞伎を観劇したときの話


 (はじめに、歌舞伎座元支配人の金田栄一さんという方から
  わかりやすい解説を1時間ほど聞いた後、歌舞伎を見た
  のですが、

  最初の解説をきいたから、その後の歌舞伎を
  とても面白く観ることができた、という話)


 を通して、


 【 はじめて何かに触れるとき、接するとき、学ぶとき、

                「誰から」概要を聞くのか 】


 が非常に重要、という内容をお伝えしました。


■そしてこの話は歌舞伎のみならず、他のどんな分野に
 ついても、当てはまるのではないか、とも書きました。


 なにかの分野に一番はじめに触れるときには、

 「面白おかしく、その分野について語り、
  興味を持たせてくれ」

 かつ

 「とくにどの点に注目、着目すればよいのか」

 を教えてくれる人から聞くようにするのがいいでしょう。


■こういった人を


 【 (それぞれのジャンルにおける)水先案内人 】


 と呼んでもいいかとおもいますが、

 優秀な水先案内人に出会うことで、ある分野における
 興味と理解が一気に深められるということがよくあるのです。


■本当はとても面白い分野なのに、

 「食わず嫌い」

 あるいは

 「その面白さがすぐにわからなかった」

 ことで二度と食べようとしない、


 というのはとても勿体なく、

 面白いものを面白いと感じさせてくれる、
 優秀な案内人と出会うことが本当に大切だなあと

 先日の歌舞伎の観劇会を通して、改めて感じた次第です。


■いま、わたしはドラッカーの本を継続的に読んでいる
 のですが、

 もともと昔からドラッカーの著作には
 平均的なビジネスパーソン程度には触れてはいました。


 ところがなぜ、こんなにも没頭するようになったかと
 いうと、いつもメルマガでも書いている、

 ドラッカー学会の会長で、同氏の主要著作の全てを翻訳して
 こられた

  上田惇生(うえだあつお)先生
  とのご縁を、あることをきっかけに頂戴し、

 そこから上田先生の講演をお聞きし、4、5回ほど食事を
 ご一緒させていただき、

 以来、どっぷりと、はまっていくこととなったのです。


■さらにその後、有り難いことに今、毎月一回、
 通っている、


 <ドラッカー塾 トップマネジメントコース>


 において、

 講師の株式会社ポートエム 代表取締役の国永秀男先生
 との出逢いもいただき、

 さらに私のドラッカー著作の学習が加速されることと
 なりました。


■もちろん、ドラッカーの著作のほとんどは
 今はAmazonもあるので、容易に原著を取り寄せることも
 できますし、

 上田先生が、ほとんどのものが翻訳下さっているので
 日本語でも読めるわけですが、

 それだけで、今のようにドラッカーどっぷり、ということには
 ならなかったでしょう。


■きっと、

 上田先生や国永先生がドラッカーの真意についてキモを外さず、
 しかも私の興味関心を惹きつけ、かつ感情に直撃するような話を
 されることで、

 どんどん引き寄せられるようにドラッカーのマネジメント論に
 「はまって」いったわけなのです。


■「独学」も「学ぶ」という点で価値あるものですが、


 【 (それぞれの分野における)水先案内人 】


 と出会うことにより、

 より深く興味と情熱を持って学び、
 より早く本質に到達できるのではないか、

 そんな風に考えた次第なのです。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■何事かを学ぶときに非常に重要なのは「優秀な水先案内人」に    出逢うこと。   ■優秀な水先案内人は、ある分野について、興味関心が高まる    ように、そしてより早く本質に到達できるように、道筋を    指南してくれる貴重な存在である。

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