毎日20万人が読んでいるビジネスコラム 平成進化論

日本最大級・毎日20万人が読んでいるビジネスメルマガ
「平成進化論」のバックナンバーをご紹介しています。

メールマガジン「見本」はこちら

1921号 あなたが錬金術師になる日


■昨日は、


 【 あなたの抱えている悩みは「巨大な金鉱山」ですよ 】


 というお話をいたしました。


■なぜなら、もしその悩みをあなたがいろいろな工夫をこらし、
 試行錯誤して、ついにはそれを克服することができたなら、

 そのプロセス(ある問題と、その問題を解決するための
 道のり)が、あなたのなかにノウハウと蓄えられるでしょうし、

 さらには、

 需要と供給の関係で、その悩みが深い悩みであればあったほど、
 それは非常に価値を帯びてくることが容易に想像できる
 ことでしょう。


■ある一つの悩み(問題といってもいいでしょう)は、
 けっして自分だけの問題ではありません。


 ※自分が一番大変だ、これは自分だけの悩み、とおもっている
  ことでも客観視してみるとだいたいにおいて、悩みの種類は、

  お金の悩みとか恋の悩みとか、人間関係の悩みとか、
  自尊心にかかわる悩みとか、健康状態の悩みとか、
  時間がないとか、

  いくつかの大分類、ならびにその下にぶらさがる小分類へと
 「一般化」される程度のものだったりすることが多いです。

 (例外もあるとはおもいますが)


■ということは、あなたのお悩み克服体験は有り体にいえば


 【 売り物になる 】


 といってもいいかもしれませんね。

 もっと下世話な、俗な表現を使えば、


 【 カネになる 】


 というやつです。(汗)


 その体験を一般化して外販すれば、それが商売になる。
 すなわちその経験自体が換金できる資産となるのです。


■実際にそうやって、自分の悩みを克服した人たちが、
 その体験に基づいて、

 本を出したり、コンサルティングをしたり、
 いろんなコンテンツにして販売したり、

 あるいは、

 メルマガ書いて、そのメルマガの広告費でもって
 商売していたり(汗)

 ということで、

 その体験を売り物にして商いをしているケースは
 注意してみるとたくさん見受けられるはずです。


■考えてみると、

 その人に問題がなければ、そのようなお金に換えられる
 資産を得られなかった、といってもよいかもしれませんね。


 わたしでいうならば、

 勤務先が倒産!!

 そこからどのようにして這い上がろうとしてきたか、

 というネタを少しづつ表現を変更するだけで

 ほとんど同じ内容なのに(!)、
 実に2000回近くも引っ張って(!)

 そのコンテンツでもって、ご飯を食べさせていただいてきた、
 といっても過言ではありません。


■種明かしをすると、わたしは

 「勤務先の倒産」

 および

 「そこから這い上がるプロセス」

 を教科書化して、それを商売のタネにしているわけなのです。

 先行きの不安という「お悩み」の解決をできたことが
 メシのタネになったということなのです。


■またそのように直接的にお金に換えることをしなくても、

 そのお悩み解決のために努力し、勉強し、
 得てきたノウハウや蓄積してきた知識などを外部に
 (無償で)解放することで、

 周囲の人たちとのネットワーク、

 あるいはそれらの人たちから受ける信用、貢献といった
 無形の財産、

 といった形で資産化されることがありますね。


■ここまで読まれたあなたなら、もうおわかりの通り、

 お悩み(=深刻な課題)から逃げていたら、
 有形無形、いずれの資産も築くことはできないのです。


■そういう意味において、昨日の「平成進化論」で


 【 悩みが深ければ深いほど、

       巨大な金鉱山をあなたは所有している 】


 【 悩みがたくさんあればあるほど、

        多くの金鉱山をあなたは所有している 】


 というお話をさせていただいたのです。


■なかなかそんな気にはなれないでしょうけれども
 悩みが深く、あるいはたくさん抱えているほどに、

 「将来のメシのタネができた」

 と喜んでみてはどうでしょうか。


 わたしは毎日、将来のメシのタネと戯れ、
 歓喜の涙を流しながら生きています。

 (=単に、問題・お悩みが山積みということなんですが)


■まあ、捉え方の違いです。

 そんなふうに捉えてみたら、きっと人生切り拓いていける
 はず。


 たとえば先日、わたしの友人が難儀なお客さんの対応に
 困っている、といってたのですが、

 これも捉え方次第で「メシのタネ」とおもったら
 喜んで対応できるし、


 (たとえばここだけの話、難儀なお客リストを共有すると
  同業者から感謝されたりするとおもいませんか?

  いちはやく自社がその情報を掴んだら、これは稀少な、
  価値ある情報として、友人知人にも共有、提供できますから
  喜ばれるし、こちらも嬉しくもなるというものです。

  まじめな話、大手家電メーカーなどではクレーマーリストを
  共有していると聞いたことがあります。
  ほんとかどうか知りませんが。(昔のこと?)

  あるいは難儀な顧客向けの対応マニュアルが、
  より精緻化される喜びも味わうことができますね。

  そのマニュアルやノウハウを外販することだって
  できるわけですし)


■そんな感じで、


 理不尽な要求があっても「はい、喜んで!」

 時間に追われても笑顔で「有り難い、有り難い」

 人間関係に困ったことがあったら「埋蔵金はどれくらいあるのかな」

 お金に困窮したら「ここから抜け出せば、そのプロセスまでも資産になる」


 なんていうふうに、すべてを喜びに転換できるのです。


■「アホ」「脳天気」といわれるくらいでないと
 世知辛い世の中、わたっていけませんし、

 わたしは「脳天気なアホ」でいこうとおもってます。


 そうやって身の回りにある卑金属を貴金属に変えてしまう


 【 錬金術師としての力量(=単なる思考習慣なんですが) 】


 さえ身につければ、なにが起きても怖くないし、

 よい出来事も、悪い出来事も、すべてが「資産」に
 変わるのですから、

 まさにお悩みさまさま、

 たとえどんな難儀、偏固、偏屈な人に出会っても(笑)
 すべてに感謝できるのです。


■そんなふうにして、一度試してみて下さい。

 少なくともわたしはこの発想で、いままでずっと
 やってきて、

 トクをしたことはこれまで無限大にありましたけれども、
 損をしたことは一度もないのです。


 あなたの人生とビジネスの参考になれば幸いです。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■「お悩み」を解決するプロセスは出版、コンサル、教材、    その他の形で換金することができる資産ともなるし、    それを無償で周囲に提供すれば、ネットワーク、信頼、信用、    といった無形の資産とすることもできる。   ■有り体にいえば、お悩み解決に取り組む過程自体が、    知らぬ間に、あなたの資産作りに寄与していることと    なっているのである。   ■悩みが深く、あるいはたくさんあるほど、    「将来のメシのタネができた」と喜んでみる。    (また、実際そうなのだ)   ■その思考習慣こそが「錬金術師としての力量」に直結し、    身の回りの卑金属を貴金属に変えることとなるのだ。   ■世知辛い世の中、このくらいの脳天気さで生きていくのも    悪くない。

カテゴリ:



※現在、20万1602名が購読中。