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1900号 行動レベルの習慣と思考レベルの習慣


■この何日か、「習慣」についての話を続けています。


 習慣というと


 ▼読書する習慣

 ▼運動する習慣

 ▼ブログを書く習慣

 ▼整理整頓する習慣

 ▼早寝早起きの習慣


 など、つい「行動」に焦点を合わせてしまいがちですが、
 実のところ、人生にもっと重大な影響を与えるものは

 「思考の習慣」

 ではないかと考えています。


■たとえば自分の身に起きた、不運な出来事は、


 「すべて(自分以外の)○○の責任である」(他責)


 と捉えるのか、


 「すべては自分の責任である」(自責)


 と捉えるのか、


 これは「思考の習慣」によって決まってくるものです。


■ある出来事について、

 「親が悪い、友達が悪い、社会が悪い、、、、」


 でも、また別のある出来事については

 「この件はわたしが悪い」


 という、柔軟な受け止め方ができるほど、
 人間の思考はどうやら器用ではないようなのです。


■一旦、すべての不運な出来事をについて、
 自分以外の外部の責任としてしまう習性がついてしまったら、

 なにか自分にとって不都合な現実が起きたとき、
 一切合切、すべて他者に、自動的に責任を転嫁して
 しまう思考が働いてしまいます。


■この際、自責と他責、いずれの思考習慣が
 正しい(あるべき)姿なのか、について問うことは
 いたしませんが、

 少なくとも、どちらの思考(自責か、他責か)を
 とったほうが自分の人生においてプラスになるのか、

 は冷静に、理性的に考えてみてもよいかもしれません。


■その結論として、
 (多くの成功者がいうとおり)わたしもまた、


 【 すべて自責(自分の責任)と捉える) 】


 思考習慣をもっているほうが、
 理想の人生を歩める可能性が高いのではないか、

 そんな風におもっています。


■すなわち、

 自分の不遇な状況を他人のせいにしてしまうことを
 一旦クセづけてしまうと、

 結果として、自分の努力や工夫、試行錯誤のプロセスを
 怠ってしまうのではないかとおもわれるのです。


 なぜなら、自分以外のものに責任をもっていけば

 「自分は悪くない=だから変わる必要もない」

 と、こうなるから。


■逆に、

 自分に起きた悪い結果について、

 全ての責任を自分に帰する思考を持っていたとしたら
 どんな恵まれない環境に、その身を置くことになった
 としても、


 「この出来事は、すべて自分の責任だ。
  だから工夫しよう、努力しよう、頑張ろう、成長しよう」


 という思いにつながるはず。


■生きていれば、毎日のように、

 小さいことから大きなことまで、
 腹が立つこと、納得できないこともたくさん出てきます。

 そのときに、都度、

 「私がこんな目にあったのはあいつのせいだ(わたしは悪くない)」

 とおもうのか。


 あるいは

 「すべては自分の責任だ」

 とおもうのか。


■この思考が1回、5回、10回、100回、1000回と
 重なるごとに、その思考が強化され、

 その考えが、その考えに則った行動を誘発し、

 その行動の一つ一つが自分の人生を生み出していくもの
 であるわけですから、


 【 真に自分の人生に影響を及ぼすものは

   表面にあらわれる行動習慣ではなく、思考の習慣にある 】


 ことは間違いありません。


■そして、注意深く自らの思考を分析してみると、
 ある思考習慣は


 【 人生に非常に効果的に作用し 】


 また、ある思考習慣は


 【 人生に致命的な作用を及ぼす 】


 ことを知ることともなるはずです。


■今日は

 「行動レベルの習慣」よりも、はるかに強烈な力を持つ
 「思考レベルの習慣」に目を向けることの大切さ、

 について、お話させていただきました。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■「習慣」にも「行動レベルの習慣」と「思考レベルの習慣」    の二種類あることを知る。   ■行動レベルの習慣を身につけるのも重要だが、人生において    効果的に作用する、あるいは致命的な影響を及ぼす可能性が    あるのが「思考レベルの習慣」である。   ■無意識で回っている「思考のクセ」に気をつけ、    マイナスに作用する思考習慣を取り除き、プラスに働く    思考習慣に一つ一つ、入れ替えてやることで、    その思考が「行動レベル」に反映され、人生に大きな    影響を与えることになることを知るべきであろう。   ■げに恐ろしきは、無意識の、マイナスに作用する思考習慣。

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