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1887号 一つのテーマを深掘りすることで、学習を効率化する


■昨日は


 【 専門分野を深掘りすれば、必然的に、すそ野は広くなる 】


 というテーマでお話をいたしました。


■例として、

 不動産投資一つを極めようとおもっても、

 (以下、あくまで不動産投資を行っていない私の推測に
  過ぎませんが)


 政治、経済、税務、会計、法律、交渉術、心理学、
 ネットワーキング、コミュニケーション、物件管理、
 マーケティング、時間管理、習慣付け、学習方法、整理整頓、
 ITリテラシー、


 などなど、不動産投資から紐づけられた莫大な量の学びが
 必要になってくるであろうこともお伝えしました。


■もちろん、これは不動産について勉強しようとおもったときの
 ことですが、それ以外のことについても同じです。

 私であれば


 【 個人(あるいは小さな組織)が最大・最高のパフォーマンスを

   発揮するために必要な心構え、価値観、信念体系、考え方、知識、

  ノウハウ、センス、ネットワーク等を、自らの実践経験に基づき

  「教科書化」して提供する 】


 というテーマ(専門分野)を掲げて、

 一貫して、このテーマに則った学習と行動を繰り返しました。


■これを真剣に行おうとしたとき、
 身につける必要が出てきたのは


 文章力を身につける、

 不特定多数の人とのコミュニケーション技法

 (たとえば意図せずして人の感情を傷つけないための
  配慮とか)、

 継続的に学習し、発信しつづける習慣づけ、

 時間管理、

 未来予測、

 心理学、

 本の買い方、読み方、

 ネットマーケティング

 学びを続けるのに必要なお金を生み出すためのビジネス知識

 人との出逢い方、

 人から実地、教えを請うために会食を設定し、
 話を進めていく方法、

 人と人とをつなぐノウハウ、

 出版ノウハウ、

 投資についての知識

 海外についての知識

 しかるべき人と会ったときに間に合う人間になるように
 一般常識、一般教養を身につける、


 などなど、
 ほんの少し考えただけでも、これだけあげられるくらい、

 知識や知恵、ノウハウ、センスを学習し、自分のものとする
 必要が出てきたのです。


■しかしながら、常にその中心には


 【 個人(あるいは小さな組織)が最大・最高のパフォーマンスを

   発揮するために必要な心構え、価値観、信念体系、考え方、知識、

  ノウハウ、センス、ネットワーク等を、自らの実践経験に基づき

  「教科書化」して提供する 】


 というテーマが根底に流れており、

 このテーマに紐付けされる形で、上記のような
 いろんな学習分野を学び続けてきたので、

 振り返ってみても非常に学習効率のよい学びと
 なったと考えています。


■逆にいうと自らが知りたい、学習したいと心の底から思える

 「中心的なテーマ」

 を持たなければ、

 学ぼうと思ったことそれぞれが、ばらばらの独立した
 学習課目となってしまい、

 「リンクをたどっていく喜び」「有機的な関連性を見いだした喜び」

 を伴った学びとなることもなく、

 したがって学習効率も極めて悪くなっていたであろうと
 容易に想像することができるのです。


■たしかに今の時代は学ばなければならないことが
 膨大にあり、

 「これも、それも、あれも、どれも勉強しなければ」

 という焦燥感に負けそうになることもあるとおもいますが、

 そこをぐっとこらえて、まず自分が心の底から欲している
 「これをやりたい!」という学習にこそ没頭すべきでしょう。


■そうやって学びのテーマを一つに絞ることが、

 かえって、幅広い分野を、より深く学ぶための
 最短距離となるようにおもっているのです。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■喜びをもって学習できる一つの専門分野を持つことが    できれば、その分野に紐づけられた、さまざまな課目に    ついても愉しみながら取り組むことができる。   ■逆に、勉強しなければならないから勉強する、という姿勢で    「あれも、これも」取り組んでも、そこには喜びがないから    学習効率は極端に低下してしまう。   ■まずは心の底からやりたい!とおもえる一つの分野を    見つけ出し、それを徹底的に追求することで、逆説的では    あるけれども、結果として幅広い分野についての深い知識や    造詣が得られるのではないだろうか。

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