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1884号 精神、労力、資本がかけられている人


■毎日のようにいろんな方にお目にかかりますが、


 そのなかで、お会いした瞬間、

 「ああ、この人は精神、労力、資本がかけられてきた人だなあ」

 と感じる方があります。


 それは(大変失礼なことではありますが)

 自分よりはるかに目上の方に感じることもありますし、

 また

 自分よりはるかに年齢が下の人に感じることもあります。


■昨日、


 「プロのビジネスパーソンとして自分を躾(しつ)けて
  いかなければなりません」


 という話を書きました。


 自分を躾けるためには、

 単に時間をかければいい、お金をかければいい、

 というほど単純なものではありませんが、

 「自らを躾けるということは自身に対して教育を施す」

 ということですから、必然的に、
 しかるべき資源が投下されなければならない、

 ということになります。


■そうやって、自分の意思と行動によって
 精神や時間、お金を投下し、

 自らを躾けてきた人は周囲からもやはり、
 一目も二目もおかれており、

 「この人は」と思わせるなにかを感じさせるものの
 ようにおもいます。


■ビジネスのプロフェッショナルを目指すと
 いうことは、

 決して金儲けに邁進しろということでもなければ、
 ビジネスバカになれ、

 ということでもありません。


■ビジネスのプロを目指すということは、

 より大きな周囲に対して価値の貢献を行うことが
 できる能力を身につけるということであり、

 さらにいうと、

 その能力を身につけるためには相当レベル以上の
 修練、修養が要求されるものだとおもうのです。


■すなわち、
 真剣にビジネスの世界で成果を上げようとおもったら、


 自分の能力を高めるためには刻苦勉励しなければ
 なりませんし、

 いちいち、周囲の出来事や批評に対して感情を
 あらわにしていては大成することもできないでしょう。


 果たすべき約束は守らなければならないでしょうし、

 信義を失うようなことを行わないよう
 常に自戒、自制しなければならないこともあるでしょう。


■また、

 人と付き合うときには我を殺さなければならないことも
 あったり、

 健康、体調の管理に万全の注意を払ったり、

 良い習慣を身につけ、失わないための日々の積み重ねも
 必要となってくるものです。


■そのように、

 ビジネスの世界に生きている人であれば、
 成果を上げるために向上しようと懸命に努力するほどに、

 結果として、人間としての躾けも施されていくもの
 なのではないか、

 このところ、そんな風にも考えるようにもなりました。


■とはいえ、わたし自身はそのようなことができているか
 というと、まるでそのようなことは出来ておらず、

 ただし、そのような「想い」だけはもって日々、生活し、
 仕事をしていることだけはお伝えしたいと
 おもっております。


■まだまだ至らぬところばかりですが、
 このメルマガの名称である「平成進化論」の名の通り、

 そもそも発信している人間自体が不完全きわまりない、
 進化途上のビジネスマンであり、

 その人間が、体験した範囲における進化のプロセスを
 お伝えしているわけでございます。

 いまだ完成型ではありませんこともあわせて
 お伝えしておきます。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■たくさんの人にお目にかかる中で、    「この人は精神、労力、資本がかけられている人だなあ」    とおもうことがある。   ■それらの人は「自分で自分を躾けてきた人」であり、    懸命にビジネスに取り組むことで、    それがそのまま人間の陶冶につながってきたのであろう、    そんな風に思わせる何かを持っている人だ。   ■ビジネスに真剣に取り組むことは、そのまま自らの修練、    修養につながることを信じ、自らを躾けるべく、さらなる    向上を目指したいものである。

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