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1866号 孟母三遷(もうぼさんせん)は幼児のみならず


■自らにとって、最適の環境を選ぶことの大切さに
 ついて、数日前からお伝えしています。

 今日は、それに関連して、ふと思いついたことを。


■中国の故事に


 【 孟母三遷(もうぼさんせん) 】


 というものがあります。


■戦国時代の儒家・孟子の家は、
 孟子が生まれたばかりの頃、墓地の近くにありました。

 この孟子、成長とともに「墓堀人夫」の真似ばかりして
 遊ぶようになります。


■これはいけないと思った孟子の母(孟母)は、
 環境を変えることを決意。

 市場の近くに引っ越します。

 すると今度は「商人」のまねばかりするようになったので、
 これもいけないと思いました。


■そうして今度は、ということで学校のそばに引っ越します。

 すると、案の定といいましょうか、
 孟子は勉強を始めた、

 その後、大きくなって名を為しました、

 だから幼少の頃の環境はとっても教育にとって
 大事ですよ、というようなお話です。


■これは幼児の教育について、環境を選ぶことが
 大切ですよ、

 ということを教えられた故事成語なのですが、

 幼少の時期に限らず、大人になってからもやはり同じでは
 ないかとおもうのです。

 そして、大人になってからは、
 親に環境を与えてもらうものではありませんから、


 【 自分で自分に環境を用意してやらなければならない 】


 わけですね。


■昨日からお話をしているように、

 幼児のみならず大人にとっても、
 やはり「自分の教育」にとって、

 目的に応じた環境を自らに用意してやることは、

 (良きにつけ、悪しきにつけ)
 大きな影響を及ぼすことは、また真実だろうとおもうのです。


■気合いとか努力とか根性も時と場合によって
 大事だとおもいますが(わたしも大好きです)、

 たとえそうであったとしても、

 力みなく、自然に、自動的に目標が叶う環境を
 用意できるのであれば、

 その環境を整えることに出来る限りの努力を払うことも
 必要ではないか、

 そんなふうに考えているのです。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■「孟母三遷(もうぼさんせん)」という故事成語がある。    幼児の教育に環境を選ぶことは大切ですよ、という    内容ではあるが、これは大人にも当てはまるのではないか。   ■大人の場合は、親に環境を用意してもらうわけには    もちろんいかないから、自分で自分にとって最適な環境を    用意してやる必要がある。

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