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1855号 時間を生み出すための二つの心がけ


■時間管理についてのご質問いただくことをきっかけに、
 期せずして、この何日かのメールマガジンが

 「時間を生み出すシリーズ」

 になっていますが、

 せっかくなので、もう少し続けたいと思います。


■昨日は、


 「時間はムリヤリでも作りましょう。

  時間が出来るのを待つのではなく、時間を作りに行くんです」


 というお話をしましたが、

 ここで一つ、重要な心構えをお伝えしたいと
 おもいます。



■それは、


 【 自分の所有している1日24時間という時間は

     少しづつ、少しづつ、外部からの時間要求によって

                切り崩されていくものである 】


 という認識を、はじめに持つということです。


 ※ここでいう「時間要求」とは、

  自らの時間を差し出さなければならない、
  自分の身に降りかかるあらゆる指示、依頼、お誘い、誘惑、

  などを指します。


■そして、その認識を確実なものにした上で、

 さまざまな外部からの時間の要求があった際に
 絶対に行わなければならないのが、


 ▼この時間要求は受けてもよい

  (あるいは受けなければならない)

  要求であるのか


 または


 ▼この時間要求は受けてはならない

  (あるいは受けない方がいい、

   もしくは物理的に受けられない)

  要求であるのか


 の両者を明確に峻別することです。


■受けなければならない外部からの時間要求と
 いうのは、

 たとえば私でいうなら


 「この人に絶対に認めてもらいたい、評価してもらいたい、

  チャンスを与えてもらいたい」


 という方からの依頼やお誘い。


 あるいは


 「この人とより深く知り合いたい」


 と思った人からの会食のお誘いであったりします。


 これらには何をさておいても、時間を作って
 その要求に応えるようにしています。


■いずれも無償で自らの時間を提供することと
 なるわけですが、

 それを喜んで供出できるようにならなければ
 チャンスをつかむことは覚束ないでしょう。


 逆に、


 「単なる飲み会、

  体よく使われてしまうぞ感が漂っている依頼」


 などは優先順位がそれほど高くない時間要求だと
 思っているので丁重にお断りさせていただくことに
 なります。


■それ以外にも、


 「ぜひご一緒させていただきたい、お力になりたい」


 とおもっていも、他に取り組んでいる仕事などで
 目一杯の場合、

 そこで無理して、新しいアポを詰め込むことよりも、

 いまの事情を丁寧にお伝えして、泣く泣くお断りしなければ
 ならないことも、時に必要でしょう。


 (わたしの現在の状況は、そんな感じで、

  ぜひすべてのお声かけにご一緒したい、お力になりたい、

  そんなふうにおもっておりますが、

  現実問題として、まず今、最優先で取り組むべき課題が
  あるため、

  いただくお話の9割方、私自身にとっても、本意ではない
  ご回答をさせていただくこととなっているのが悲しいこと
  ではあるのですが、なにとぞご了承くださいませ、、)


■あまりに八方美人になりすぎると、

 今度は、今まさに取り組んでいる仕事に関係する方々に
 結果的にご迷惑をおかけすることになり、

 本末転倒の結果になってしまうこともあるからです。

 (さんざん経験済みです、、、)


■そんなことに気をつけ、つねにそのバランスに
 悩みながら、それでも


 【 自分の時間は自分で守りきる、活かしきる 】


 という思いを強く、強く持ち続けることが
 時間を生み出すための最高の方策だとおもいます。


 この思いなくして、いろんな時間術を渉猟したところで
 自らの血肉になることは少ないのではないか、

 そんなことも考えます。


■逆に自らの時間を守ることに対しての
 強い思いさえあれば、


 世に、さまざまに出ている時間管理、時間術の本で
 紹介されているノウハウなどが、

 砂漠に水を吸い込まれるがごとくに、あなたの身に
 吸収されていくことでしょう。


■なぜなら、求めているところに、求めている情報が
 与えられるから。

 必然的に、その身にどんどん染みこんでいくことと
 なるのです。


 まずは


 【 自分の時間は自分で守りきる、活かしきる 】


 この思いを強く持ち、


 【 受けてよい時間要求か、受け手はならない時間要求か

              を明確に峻別することを決意する】


 ことにより、

 あなたの時間は、どんどん新しく生み出されていく
 こととなるはずです。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■「自分の持ち時間は少しづつ、外部からの時間要求に     よって切り崩されている」    そんな認識を強く持たなければならない。   ■その上で、その外部からの要求は    1、受けなければならない要求    2、受けてはならない要求    いずれであるのか状況に応じて峻別、判断し、    八方美人になろうとしないことも時に重要である。   ■世に様々な時間術の本があるが、    時間を守る、活かす、という強い思いがあって、    はじめて、それらのノウハウを自らの血肉にする    ことができるのだ。

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