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1854号 取れないのでなく、取りにいくのが時間


■冒頭で


 「私にはなかなか時間がとれない、

  どうしたら、そのような時間がとれるようになるのか」


 というご質問を紹介しましたが、

 この質問に対して私は、


 【 時間がとれないのではありません、

                時間をとりにいくのです 】


 というお答えを返したいと思います。


■けっこう、冷たい回答に見えますし、


 「ふざけるな」

 とか

 「それができれば苦労はないだろう」


 という声も聞こえてきそうですが、

 実際にわたしもそういう状況のなかでやってきたので
 そのようにお伝えできる資格があると思っています。


 やってもいないのに、こうすればいいといった
 無責任なことはいえません。


■以前からの読者さんはよくご存じのこととおもいますが

 わたしは、いまから5年前、「失業者」として
 東京に出てきました。


 とにかく、そのときはなんとかして
 食べていかなければなりませんでしたから、

 それこそ1日19時間から20時間労働を敢行した
 ものです。


■昼間であれ、夜中であれ、

 1時間とか、1時間半とかの仮眠を、

 自宅と事務所を兼用にしていたワンルームマンションの一角や
 喫茶店の片隅で適宜とり、それが睡眠の全てでした。

 (ゆっくり5時間とか6時間寝るという時間はほとんど
  とれませんでした)


 部屋で仮眠をとって、1時間後に目覚ましセット。

 ピピピピピピピピピ、、、

 と鳴り続け、

 朦朧(もうろう)とした意識の中で、
 目覚ましを止めるときに、


 「果たして、窓の外は明るいけれども

  今は朝かな?昼かな?それとも夕方かな?」


 ぼーっとして、しばらく考えなければ状況が把握できない、

 そんなこともしょっちゅう、ありました。


■あるいは寝不足がつづき、横になっているとき、

 強烈に心臓が締め付けられるような痛みを覚え、
 目が覚めて、

 「このまま死んでしまうのではないか」

 という恐怖にかられたこともあります。


■それまでも

 収入のすべてを本やセミナーなどに投下して
 きたため

 (決して推奨いたしませんが、、)

 したがって蓄えはほぼゼロ。


 働かなければ、飢え死んでしまうことに
 なりますから、

 そんな状態でも必死で働いたものでした。


■とにかくそんな日々が続いていましたから、
 昨日、メルマガで書いたように、


 【 「秘密の場所」で「一人で」考えることも、時に必要 】


 とは、わかっていても、そんな時間をとることも
 ままならなかったわけです。


■しかしながら、いつまでもこんなことを続けていたら
 そのうち身体をこわしてしまう!

 心臓発作で倒れてしまうかも知れない、

 と心の底から恐怖を覚え、


 【 時間がとれないのではないんだ。

                時間を取りにいくのだ。 】


 と自らに言い聞かせ、無理矢理でも、

 一人になって考える時間をつくる、

 そうして少しづつでも、お金を生み出すための労働からは
 ほんの一歩づつでも、離れるように、離れるように、と

 意識して、そのような仕組みを構築していくことと
 なりました。



■そうやって、

 本を読んだり、考え事をしたり、

 あるいは、未来を生み出す創造的な活動などを
 行うことによって、

 無理をしてでも確保した時間が、さらなる成果を呼び、

 あらたな余剰時間を生み出してくれるようになって
 いったのです。


■そこで生まれた余剰時間を


 【 「秘密の場所」で「一人で」考える 】


 ことに再投下します。

 そうすることでまたまた、追加の余剰時間が創り出される
 こととなりました。


■この繰り返しで、いつのまにか、


 【 そういった時間を取りたいとおもったそのときに、

           取りたいとおもった時間だけ確保できる 】


 ようになったのです。


■あのとき、


 「いま大変だから、考えること、未来を創造する活動は
  しばらく放置しておいて、

  まずは目先の生活のためにこのまま働き続けよう」


 とおもって、

 無理矢理にでも


 【 「秘密の場所」で「一人で」考える 】


 時間をとらなければ、

 いまもおそらく、そのまま同じペースで働き続けて
 いたかもしれませんし、

 ひょっとしたら、すでにこの世からいなくなっていたかも
 しれません。。


■忙しいのはみんな一緒。

 そんななかでも、無理を承知で、


 【 時間がとれないのではないんだ。

                時間をとるのだ。 】


 と覚悟し、確保する。

 そうして自分の未来のために投資することは

 あなたにとって、長期的にみて、これ以上ない投資と
 なるでしょう。


 【今日のピークパフォーマンス方程式】   ■「時間が取れないのではない、時間は取りにいくものだ」と    肝に銘じよう。   ■大変な状態にあっても、少しづつでも時間を確保し、    未来を創造することに充てることで、    慢性的な時間不足の状態から抜け出すきっかけが掴める。   ■このサイクルを繰り返すことで、    「いつでも、好きなだけ」自由な時間を確保できる    ようになる可能性が高まってくるのだ。

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